Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

ACE Kids Academyの総生徒数は、1,076名!

2019年02月16日 | 日記
各位

いつも大変お世話になっております。

さて、今日は久しぶりに、青山校珠算部での生徒数増2名につきご報告いたします。

お陰様で、ACE Kids Academyの総生徒数は、1,076名になりました。

担当講師の前畑明美先生・木村晶子先生・牧克樹先生の日頃よりの優しく丁寧なご指導が効を奏しているものと思われ、深く御礼申し上げます。

引き続き、何卒宜しくお願い致します。

CJA日本語学校:岡村寛三郎
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日本語教師養成講座、開業可能エリアの調査

2019年02月16日 | 日記
日本語教師養成講座、開業可能エリアの調査

2019-02-16 06:00:59 | 日記

各位

皆様のご健勝とご清栄をお慶び致します。 

ところで、今春4月からの外国人受け入れ拡大に合わせ、政府が特に力を入れているのが、人手不足感の強い地方への配分で、日経新聞の今朝の一面記事でも、地方への優遇策が詳しく掲載されています。

かくて、都会においてのみならず、地方においても外国人受け入れ拡大が急速に進むこれからは、全国で、日本語教師養成講座への需要が拡大する見込みが強くなっています。

そこで、角都道府県別に、日本語教師養成講座の拠点数と、人口とを対比して比べてみたら、現在では➀地方の各道府県では、基本的に100万人に対して1校の割合であり、②東京都や福岡県などでは、50万人に1校の割合です。

しかし、まだ全く日本語教師養成講座が開校されていない県も多く、それに、名古屋や京都・大阪などの人口の密集するエリアでは、人口50万人基準で考えれば、まだまだ日本語教師養成講座の設置校が増えてもおかしくはない、という状況が読み取れます。

そういうわけで、私の予測では、今後、日本語教師養成講座・設置チャンスのエリアは全国で20県にも上り、しかも拠点校数では38か所での開業が可能です。

以上のようなわけで、日本語教師養成講座ビジネスは、今後もまだまだ成長が楽しみな業種だと言えます。

なお、全国各都道府県単位での上記の調査結果を詳しく知りたい方は、明日17日(日)の午前11時から、CJA日本語学校・曽根校で開催の日本語教師養成講座設立経緯説明会にご出席ください。

⇒連絡先
 CJA日本語学校:岡村寛三郎 電話 079-284-2102 FAX.079-284-4713
 Email: okamura3@oksemi.co.jp
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2月15日(金)の業務日誌

2019年02月16日 | 日記
2月15日(金)の業務日誌

さて、2月15日の業務報告の骨子は、次の通りです。

①エンピカンデルさんとは、紹介を受けた学校さんとの契約金の25%の成功報酬で決まりました。

なお、最近の業界での重要な話題をいくつも聞かせていただきました。

取り分け、重要なのは、特定1号での入国希望者が増え、日本語学校経由の留学生は減少を免れない、いくつかの日本語学校はピンチに陥る可能性があるということでした。

しかし、特定技能1号での外国人材は、単純技能者で、訪日後における日本語学校での学習を伴わないため、日本語能力や文化への理解度等の点で、これまで以上の大幅なレベル低下を避けられず、彼らの受け入れ拡大で社会的には混乱が深まる可能性が十分にあり、これを避けるためにも日本語教師有資格者の必要度は増してゆくでしょう。

また、海外での日本語学校の増設はすごい勢いで進んでいる様子で、日本語教師の必要度は、こちらの方面でもますます伸びてゆくでしょう。

こうした国内外での必要性の増大から、日本語教師養成講座の方は、今後の需要の拡大が見込まれます。

他方、スポンサーつきの奨学金制度については、人材募集に1人60万円から100万円が掛かる厳しい現状から見れば、非常に格安な人材確保策となるため、採用を検討して下さる学校は少なからずありうると思うというお話でした。

②文科省の専修学校設置窓口で、お聞きした重要点は、外国人留学生枠について明確な制限規定はなく、8割でも9割でも問題なしとのことでした。

その他、種々の具体的な設置基準等については、認証担当の各県の学事課で相談してくださいという事でした。

③夕刻には、外国人と若者たちでうずまっているという感じの高田馬場駅界隈にあるさくら東京日本語学校さんとを訪問してきました。

インターネット・ホームページ上での写真で見る通り、教室や食堂・良などは素晴らしい施設で、100人の学生さんが、非常に行儀よく熱心に学習に取り組んでおられて、教育指導上のレベルの高さを感じました。

同校のスポンサーである株式会社アルファブライト 代表取締役 廣川正秋社長様とは、熱心な対談を続け、月末の28日には、二人一緒に日本航空学園の梅澤重雄理事長先生の東京事務所を訪問するなどの親交を続けることになっています。

以上、ご報告致します。
CJA日本語学校:岡村寛三郎
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