Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

CJA日本語学校:日本語教師養成講座、土曜日スクーリング受講3名確定

2019年02月26日 | 日記
速報!

皆様のご健勝とご清栄をお慶び致します。

ところで、CJA日本語学校:日本語教師養成講座、土曜日スクーリング・コースにおいて、3名の受講が確定

しました。

定員は20名ですので、あと17名です。

お早めにお席の確保をしてください。

宜しくお願い致します。

                                 CJA日本語学校:岡村寛三郎
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東京よりも世界に目を!

2019年02月26日 | 日記
東京よりも世界に目を!

共英製鋼社長 広冨靖以さん(もっと関西)                                日経新聞・2月26日夕刊記事

■25年に大阪市で国際博覧会(大阪・関西万博)が開催される。

広富さんは、関西の注目度が高まるなか、企業はグローバル展開を進めるべきだと指摘する。

万博開催が決まり、行政と民間がひとつの方向を目指し始めた。

関西は「東洋のマンチェスター」と例えられた通り、幅広い産業が集積している。

経営者はどうしても東京を意識しがちだが、これからは関西発の企業として世界に出ていくことが必要だ。
当社は米国やベトナムに子会社を設けている。

日本の工場で培った生産技術やノウハウなど日本流のものづくりを、海外でも実践して成長しようとしている。

もちろん大切なのは企業の成長だけでない。関西には多くの文化や観光資源があり、多様性に富んでいる。
そういうところがアジアの人たちに受けている。

万博をきっかけに訪日外国人客の一層の増加が見込まれる。

企業や自治体などが協力し、関西をより過ごしやすく、魅力的な街にする取り組みも欠かせない。

★私も、上記の意見に賛成します。

「英語、英語の学習推進・強化!・・・」の呼び声では、どうしても、主には、日本の国内子弟向けで閉じられた狭い範囲の「内向きビジネス」になりがちです。

しかし、日本語学校ビジネスなら、国際的で、世界に広がりを持ちます。その世界は、正に無限の広がりを持ちます。

 あなたも、もうここらで、国内や東京にではなく、世界に目を向けませんか?

                      CJA日本語学校・理事長 岡村寛三郎
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なぜ「二兎」を追ってきたのか? (東日本大地震津波・災害の影響)

2019年02月26日 | 日記
なぜ「二兎」を追ってきたのか?(No.3)

2011年(平成23年)3月11日(金曜日)14時46分18秒に起こった天地驚愕の「東日本大震災」のことは、忘れようにも忘れられません。

私は、丁度その時、ビジネス拠点の教室と住まいのあったJRお茶の水駅界隈から十数キロメートルと遠く離れたJR山手線・五反田駅界隈のビル内で、医療通訳士養成・派遣に関するビジネス会議の最中でした。

地震の多い東京でも、その時ばかりは、ビルの大揺れで全員が驚きもしましたが、テレビの速報ニュースを見て、どこでどんな悲劇が起こっているのか分かっても、自分たちはどうすれば良いのか分からず、とにかく住まいのあるお茶の水に帰還しようとして、最寄りの五反田駅に来ました。

しかし、JR電車などはもちろん動かないし、夕方のラッシュ時に重なり、駅のみならず周辺のレストランや喫茶店などの店舗内では、東北の被災地から津波情報を伝えるテレビに見入る人たちでごった返していました。

 その津波災害の恐ろしさに足も震えながら、とにかく、一部動いていた地下鉄を乗り、あとは、線路伝いに歩いてお茶の水迄歩いて帰ることにしました。

 地震発生後3時間を経過した夕刻の5時過ぎになって漸く出発し、7時間余りを、大勢の人たちと共に、のろのろと無言で歩いて、漸く夜中過ぎの12時半ごろに、お茶の水の6階にある教室に着いても、住まいのあるマンションの8階に着いても、共にエレベーターは動かず、辺りも真っ暗の中で、重い荷物をもって必死に階段を昇り、マンションの自室に転がり込みました。

 その後には、原子力発電所の暴発が続き、これで、東京通訳アカデミーの名前で、折角軌道に乗っていた医療通訳士養成・派遣のビジネスも、外国人の一斉帰国で、一挙に継続が困難になりました。

 つまり、英語などの医療通訳士は日本人で、中国語の医療通訳士は、中国人でしたが、外国人が一斉に引き上げましたので、通訳士を必要とする病院の患者や家族などが激減してしまったのです。

そのため、医療通訳士の仕事も殆どなくなり、医療通訳士を目指して勉強する受講生もいなくなり、この医療通訳士養成と派遣のビジネスは継続が難しくなってしまったのです。

 このような苦しい体験をしたため、逃げ帰る故国がある浮動的な外国人を顧客とするビジネスには危険を感じるようになりました。

しかし、元はと言えば、医療通訳士の養成と派遣という狭いルートだけのビジネスに特化し過ぎていたことが、リスクが発生した時に支えとなる別の業種・ルートを必ず用意しておくべきであることを、痛切に思い知る原因となったのです。

 その結果、1年前に日本語学校ビジネスを始めようと決断した折にも、一本足で立つ案山子ではだめで、必ず二本足・三本足で立つ、代替手段ないしは補充が効く複数の心棒で立つ、衝撃に強いビジネスをしたいと思いました。

 それが、顧客対象も全く異なる、➀国内社会人向けの日本語教師養成講座と、②外国人留学生向けの日本語学校の併設でした。  
         (最終編・結びに続く)
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ACE Kids Academy総生徒数、1,086名!

2019年02月26日 | 日記
各位

いつも大変お世話になっております。

さて、御着校・珠算部が活躍しています。

昨日、生徒数が一挙に5名増加しました。

ご担当の山本町代先生・吉澤くみ子先生のいつも変わらぬ的確かつ高度なご指導力やご尽力に、厚く御礼申し上げます。

お陰様で、ACE Kids Academy総生徒数は、1,086名に達しました。

近日中に、珠算部だけで、生徒数が800名を数えられるようになるでしょう。

もしかしたら、今年末には珠算部だけで1,000名を数える偉業達成になるかもしれません。

皆様、引き続き、何卒宜しくお願い致します。

岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎
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