Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

日本語教師養成講座・日本語学校等、開業支援セミナー

2019年02月17日 | 日記
日本語教師養成講座の開講・留学生向けの日本語学校の開校

希望者向けの開業説明会

⑴3月15日(金)

➀午前10時~約2時間

②午後1時~約2時間

⑵会場

東京都千代田区六番町15-2鵬翔ビル4階・会議室

⑶講師

➀CJA日本語学校:日本語教師養成講座  理事長 岡村寛三郎

②学歴 一橋大学大学院法学研究科経済法専攻・修士

③職歴
❶岡村ゼミナール㈱初代社長

❷協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパン・理事長~現在に至る

❸Cool Japan Expo株式会社・代表取締役社長~現在に至る

❹Cool Japan Academy:CJA日本語学校・理事長~現在に至る

⑷協賛

 ❶協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパン

 ❷UNIBIRD Inc.(ユニバード株式会社)代表取締役社長 エンピ カンデル様

⑸セミナー趣旨

 外国人受け入れ拡大法案の実施を4月に控え、従来の日本語学校の運営にも、種々の面からの波風が立ちつつあります。

 他方で、日本語教師の不足感が全国的に募っています。その理由は、様々ですが、国内での日本語学校の新設増加と、とりわけ海外現地での日本語学校増設の勢いが顕著であることが原因のように思われます。

 いずれにしましても、外国人の受け入れが拡大するにつれて、日本人社会との間での温和な共生社会の実現には課題も多く、日本後教育のプロ:日本語教師の果たすべき社会的役割の増大が、全国各地でも益々予測されています。

 それにもかかわらず、日本語教師養成講座の開講拠点数が東京に3割と多く集中し、東京周辺・中京圏・関西圏・九州の地方では、大きく不足しています。 

 これでは、地方の住民・市民の日本語教師への成り手を全く吸収できず、全国的な日本語教師不足は解消しません。

そこで、CJA日本語学校:日本語教師養成講座では、全国の日本語学校や学習塾に呼びかけて、日本語教師養成講座の開講を促進し、根本的な問題解決を図りたいと考えています。

そのために、取り分け、日本語教師養成講座の開講希望者向けに、当校のノウハウの活用をお勧めします。
宜しくお願い致します。

⑹セミナー参加のお申し込み

➀ご芳名、②所属学校・会社名、③連絡先電話、④Emailアドレスを下記宛までお送りください。

Email: okamura3@oksemi.co.jp

FAX. 079-284-4713

平成31年2月17日 日曜日

CJA日本語学校・理事長 岡村寛三郎

〒670-0877 姫路市北八代一丁目7番2号

電話 079-284-2102 FAX.079-284-4713








 

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2月17日(日)の業務ポイント

2019年02月17日 | 日記
2月17日(日)の業務ポイント

⑴午前11時~、日本語教師養成講座設置の経緯・・・説明会

ここでは、丸まる1年間にわたって日本語教師養成講座開設準備中に体験した様々な苦労や出来事を、淡々と語り、その苦労を活かすためにも、そしてまた、同様の講座の開講を目指される企業家向けのアドバイスを行う予定です。

この講座は、東京地区で全体の三分の一にものぼる高い割合で開講されていますが、その反動で、地方の市民を動員しそこなっていて、このこともまた、日本語教師不足の一因にもなっているものと推定されます。

そこで、各府県別の人口や講座の開講数などをチェックしながら、今後のこの講座の開講チャンスのあるなしなどを詳細に研究し、発表する予定です。

この講座の開講に大きなネックになっているのは、用意しなければならない教師のレベルの高さですが、この分野は女性が多いので、地方でも結構確保できる可能性はあります。

また、地方でも、日本語教師になりたいという希望者を多く見つけることができますので、この方々をいかに上手に就業戦線に取り込むか、といった作戦展開の巧妙さを競い合うことになります。

そして何よりも、自らが運営する留学生向けの国内外における日本語学校の主軸になる教師の確保の安定化のためにも必須の作戦展開になるでしょう。

その他、数多くの論点につき解説を行います。

ご期待ください。

⑵午後6時~、有力な地元選出の衆議院議員によるホテルでのパーテイに出席・・・・

国内外にわたる政治や経済の近況を学習・・・

気になるのは、昨年以来、毎日というほどに日経新聞の一面記事で報道され続けている米中経済戦争の結果での中国経済のおおきな変調・停滞・行き詰まり傾向・劣化傾向が、我が国経済に与える影響の大きさと内容について・・・

例えば、❶今後1~2年内に、あるいは5~10年と言ったもっと長期的に、中国からの出稼ぎ希望の労働者が急増し続けるのか?

❷1990年代以降の「失われた20年…」と言われた日本のバブル崩壊と同様の深刻な中国でのバブル崩壊がスタート・進行しそうなのか?・・・といった気になる諸問題が噴出してきている。

                                           以上







CJA日本語学校:岡村寛三郎
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