Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

経営基盤の強化を!

2016年03月30日 | お知らせ
経営基盤の強化を!

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、事業を経営していれば、様々な障害や困難に遭遇します。

解決が早期にできるトラブルもあれば、長年にわたって巣食う極めて厄介な難問もあります。

その後者の長年にわたって巣食う厄介な問題とまともにぶつかりつつ、辛抱強く解決に取り組むというのも一つの有るべき姿かもしれませんが、それでも解決が容易でない場合には思い切って他の分野・事業に取り組んで、その新規事業分野を伸ばして、結果的に長年の懸案を乗り越えるという迂回路を取る作戦もあり得ます。

学習塾の事業分野では、顧客対象の子どもたちが減少し、そのために入学や進級試験も次第に緩和し、正規の学校外での補習授業参加への熱意や時間が減少してゆく傾向を否定できません。

そういった私たち個々の事業者レベルでは解決の仕様もない難問も、年々大きな影となって学習塾事業の今後の行く末に障害となりつつあります。

そこでは、細って行くパイを同業者同士で争い合い、打ち合う熾烈な競争が次第にエスカレートしてゆくばかりです。

そこで、私は、むしろ立脚点を変えるか、視点を変えて、新規事業分野に挑戦して成長をはかることの方が、成功もしやすく賢明ではないかと考えます。

なぜなら、従来からの事業経営の中で培った経験や知識、運営ノウハウなどを持って、新しい事業分野を眺めれば、新しい発想も可能であり、その新奇さが、変化や交代を望む世間に受け入れられる可能性も大きく、結果的に成功しやすいということも考えられるからです。

私ども岡村ゼミナールがその事業運営40年以上の経験と知見をもって、我が国の500年にも上る歴史的事実である子供向け「読み・書き・そろばん」のお稽古事塾に取り組めば、一人一人の生徒の個性や能力、家庭環境などに個別に丁寧に対応しつつ、学習者本人にも家族にも喜んでもらえる技能向上や学習成果を約束できるということが判明しました。

この試みと成功の事実は、私たち岡村ゼミナール自身にとっての自信につながるのみならず、他の学習塾にとっても極めて大きな先例・模範例となります。

ただいつも言えることは、単なる他人の物まねでは成功できず、そこにいつも独自の知恵と工夫を施し、より洗練化された内容での顧客の満足を計る斬新な手法による教育が待たれます。

そうした斬新な手法と成功例を、皆様方にお話しする機会を今後に予定していますので、心待ちにしてください。

では、今後ともなにとぞよろしくお願いします。

平成28年3月30日 水曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座











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教育効果の向上と経営安定化に向けての目標達成

2016年03月30日 | お知らせ
教育効果の向上と経営安定化に向けての目標達成

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、ACE Kids Academy珠算・習字部2講座では、この度、春季生徒数目標の500名を達成し、損益分岐点を超えましたが、この生徒数目標は、教育効果の向上を実現しながら、同時に経営安定化に向けての目標を達成する観点から作成された戦略を追求した結果です。

つまり、単に生徒数を追求するという量的側面重視の作戦では、教育事業本来の目的である生徒一人一人についての知識と技能の向上という質的側面が、ともすれば軽視される恐れがあり、そのために世間からの信頼や人気を次第に失い、その教育事業そのものが衰退してゆくという悪い結果を招く恐れがあります。

そういった悪い結果を招かないように、長年にわたっての教育事業の持続性を維持し発展させるため、生徒一人一人の個人的・家庭的事情を基にしながらも、教育効果の向上に資する当塾独自のシステムを付け加えることにより、教育効果と経営の安定化という2大目標を達成するという作戦遂行が必要です。

より具体的に言えば、教育指導の手法は、幼児や学童などを主な対象にしていることから、とりわけ教育指導が一人一人に対して丁寧に行われるシステムである「少人数クラス個別指導方式」であり、最近における子どもたちの習い事の多様化と生活時間の割振りへの配慮を行った週1回通塾の教育スタイルを原則・基本として採用しています。

しかし、週1回1時間の学習や技能トレーニングでは、なかなか学習効果の定着や向上を期し難いことも事実なので、これをなるべく週2回通塾又は週1回だが2時間連続学習というトレーニング時間数の増加を確保するシステムを付け加えています。

このレッスン時間数の増加は、生徒側の毎月の月謝金額の僅かではあっても増額を意味しますので、教育事業体の側から見れば、より経営の安定化に資することにもなります。

この様にして、ACE Kids Academyでは、週1回1時間の学習を基本にしつつも、なるべく週2回ないしは2時間のレッスン受講を推薦し、教育効果の充実と事業の経営安定化に同時に資するという運営システムを採用しています。

運営上のこうした工夫と努力が、生徒側の個人的・家庭的事情を基本に据えながらも、学習指導側の目標達成に貢献し、ACE Kids Academy珠算・習字部では、今日、生徒数目標500名を達成し、同時に収支の均衡点に到達したものと考えます。

皆様、今後ともなにとぞよろしくお願いします。

平成28年3月30日 水曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座

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ACE Kids Academy珠算・習字部2講座での春季生徒数目標=500名を達成!!!

2016年03月29日 | お知らせ

各位

皆様に、ACE Kids Academy生徒数の珠算・習字部2講座での春季目標数=500名達成をお知らせします!

500名達成記念は、下記の分校での習字部入会者です。

ここで、改めまして、珠算・習字部の講師・関係各位に対してのみならず、岡村ゼミナール塾部門の職員の皆様にも、この目標達成に至るまでの並々ならぬご尽力やご協力対しまして、厚く御礼申し上げます。

珠算・習字部2部は共に、この目標達成をもって念願の損益分岐点を超えましたことも併せまして皆様にお伝えします。

引き続き、夏季600名、そして年末700名目標に向けて、今後ともなにとぞよろしくお願いします。

平成28年3月29日 火曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座



岡村会長

お疲れさまです、習字教育部長・八木俊彦です。

本日、勝原校で4月~(通常コース)で入会が決まりました。

生徒数は以下となります。

勝原校:習字=21名(4月入会者含む)

以上、よろしくお願いいたします。
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ACE Kids Academyの成功とランチェスター法則

2016年03月28日 | お知らせ
ACE Kids Academy珠算・習字部、2講座の生徒数500名ラインに接近

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座のうち、中核部分の珠算・習字部:2講座合計生徒数は順調に伸び、現在497名となり、目標の500名にあと一歩というところまで接近しています。

英会話部と速読部門の合計生徒数も、今月末の数値を集計後に発表予定です。現時点で、その概数は、280名ですが、正確にはどういった数値になるでしょうか?

そこで、ACE Kids Academy4講座の成長率は、昨年ピーク時の年末時点と比較して、3月の1か月間だけでも約20%の高い率を実現しそうです。

ちなみに、早期知能開発部門では、年間を通じてコンスタントに生徒数が伸びていきますので、年末時点では、(夢のようにも思わないでもないですが)75%成長の700名達成を今年度の目標に設定しています。

このような成長の主な原因は、岡村ゼミナールが開講時から15余りの教場で一斉に行動し、関係者全員が協力し合って、この早期知能開発講座を育て運営する「チーム活動」に徹してきたことです。

もし、2~3の少数教場でスタートしていれば、その総合的なパワーも小さく、今日の様な大きな勢力には達していなかったことでしょう。

そういう意味で、全くの新規事業の開発や推進には、マーケット地域全体における知名度や信用度などを高く充実させる意味で、開講教場数の多さ・量的要素の大きさも見逃せない成功要因です。

新規事業の開始に際しての、こういった量的要素の重要性については、つとに「ランチェスター法則」において以前から明らかにされています。

簡単率直に言えば、「数での勝負」が、戦争においてのみならず、あらゆる闘争・競争における本質的要素です。

では質的要素の重要性については無視して良いのかと言えば、そうではありません。

質的要素と量的要素の双方が勝利のためには必須ですが、量的要素の方がより重みがあるということです。

では、皆様、今後ともなにとぞよろしくお願いします。

平成28年3月28日 月曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座


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ACE Kids Academy珠算教育部長・高島篤先生からの週報

2016年03月28日 | お知らせ

岡村会長様 丸岡事業部長様。いつもお世話になります。珠算教育部長・高島篤です。

(1)今週も1名入塾があり、3月度は10名の生徒が新たに習い始めてくれました。

体験レッスン済みの生徒が、更に2名入塾予定です。

(2)特に、3月から習い始めた、新年少の生徒さん2名にいろいろ工夫しながら1回2時間の授業が出来ました。
そろばんだけだと飽きてしまうので、間に数字練習や数字数えを入れながら、メリハリをつけることによりそろばんを楽しんでもらえたと思います。

自分でそろばんを弾けて正解を出せた時の笑顔は最高です。

お母様には毎回、1日の成果をご報告しています。

焦らずに指導していきます。

(3)各教場の体験レッスンでも小学未就学の幼児、特に3歳児、4歳児の申し込みが昨年より増えています。

昔は、九九を覚えた小学2年生からが習い始めの定番でしたが、実際に珠を弾くそろばんは、幼児でも馴染みやすく続けやすく、幼児から始める習い事として適していると思います。

早期幼児知能開発を目指すACE Kids Academyでは、開講以来積極的に幼児を受け入れ、一人一人にあった指導をしてきていますが、そのあたりの努力が少しずつ評価されてきているのではないかと思います。

早期幼児知能開発に対する保護者の皆様の期待に応えられるよう努力致します。

≪参考資料≫

3月度実施済み体験レッスン 英賀保 4 名 現時点入塾 3 名、入塾予定1 名

東飾磨 2 名 現時点入塾 1 名、入塾予定 1 名


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