今年もありがとうございました。

日常の些細ななんでもないことをただ綴っている

日記代わりに始めたブログですが

丸１年ちょっとになります。




訪問者２１，５００人を突破しました

いつもご覧頂いている方々

ありがとうございます


時々

アクセスランキングなるもので

上位にランクインされると


こんななんでもない日常の出来事を記しているだけなので

とても嬉しいのですが、気恥ずかしくもありまして

複雑な気分になります


ただただ、本当にみなさまに

感謝、感謝です


ちょっと前まで

ブログって何？インターネットって？？というほどの

ＩＴ音痴・無知な私でしたから

本当に軽い驚きです。





今私がかかわっている活動している団体で


【ミューズ・アンサンブル】


私のライフワーク的なものになっているのですが、


私一人では

到底無理な事柄ばかりで

いつも皆に助けていただくような場面ばかりです



演目決定と同時にキャスティングにはじまり

おおまかな全体の構想、

本番会場調達、

本番を基準にした練習計画、

それに伴う譜読み

動き、演出

衣装などのスケジューリング

実際の練習進行

舞台進行

タイムスケジュール

小物大物調達

。。。

やらねばならない事は細々した事はまだまだたっくさん

そんななんもかんもを

みんながいつも助けてくれる




混声合唱【えとせとら】、

【ジョン・ラター・シンガース】

もそう

皆素敵な仲間達ばかり

時にはぶつかる事もある

とことん話し合い

納得するまで話し合う

作品をとことん研究し譜面に書かれている事の奥にある作曲家の意図を

読み取る

演奏する者が自ら考え表現するスタイル






ただここにきて

私的に不安材料がいくつか具体的に湧き上がってきているのも

事実。。。

（ま、これは以前からの懸案ではあったことだが）

未だに見通はし全くついてない

どうなるのか

・・・


最終的に私は私のままでいることには変わりないのですが


どうなってしまうのか

どこへいくのか






「あなたはくじけてなどいられないのだから！！」

そんな大変なストレスを平気で私に投げつける自分が居たりして

緊張の糸を常に張り詰めている状態

イコール副交感神経が常に働いている状態

であり

いつ心身共倒れになってもおかしくない

ストレスは弱いところに出るらしい

自覚症状は確かに



アタマ弱いから

白髪のおばあさんになってしまいそうよ、、、

わたし。。。



そんなこんな

不安定な気持ちをかかえながらの今年2012年の暮れです

だから。



新しい年がすべての人にとって

どうか見通しのよい年となるよう

願ってやみません


　　　
今年はきょうの記事でおしまい。



本当にいろいろとお世話になりました。そしてありがとうございました！！

皆様よいお年をお迎えくださいね。

子育ては

つくづく思う

今

娘夫婦がたった一人の息子を育てています。



母親というものは。



毎日毎日朝から晩まで

そのたった一人のまだわけの分らない生き物に

べったりくっつかれている

今の時期

娘は自分だけの時間もほぼ無く（いやあ、ぴろんの子育てより数倍楽だと思うよ）

苛々したりすることが多い。



ぎゃあぎゃあ泣きわめいたり

モノをバン！と投げつけてはそこらじゅう破片だらけにしたり・・

いろんなものをなくされたり・・・


そこにモノが置いてある事がいけないとかは

ここでの論点ではなく


姿を見ていると、

それらも受け止めた上で

そう感情的にもならず

あ～あ～、と言いながらも

受け入れて後片付けをしたり

相手をしている姿を見ていると

自分のおなかを痛めて産んだ子供だからこそだ、と思うのだ。


母親として

そのわけも判らない生き物のすべてを受け止める事が出来るという

経験者なら解るごく当たり前のことを

目の当たりにし

ぴろんは改めて思う



いつもいつもがそんなだめな時ではないし、

たくさんのほほえましい笑顔を見せてくれたりすると

どんなに疲れていたって癒してくれる

むしろそれら場面のほうが多いし

一つ一つの新たな成長に気づいた時なんて

それはそれは

最上の喜びだったりする

希望がどんどん膨らむ




こうして一人の人間を育てる事で

親は子供にも育てられる



前も書いたかと思うが、

子育ては

【とにかく忍耐、そして忍耐。

シッカリとこどもを心の目で見ること、

急がずあせらず待つ事】



そんな娘夫婦たちも

婿どのの新しい仕事の場所の関係で

引越しが決まりました。

ちょっとさびしいけれど、

仕方ないね。

もともと婿どのの仕事が順調になったら出て行く、

という条件での同居でしたから。

ほんの短い同居でしたが、

いろいろ見えて楽しかった。。。




これから娘は宇宙人と一緒の時間が長くなるね


母親ってこうして

強くなるんだね



でも父親って。。。
　
　・・・？

がんばれ！

気持ちが嬉しい

John Rutter(ジョン・ラター)

の作品のみを歌う合唱団

「John Rutter Singers」の

メンバーから

「遅ればせながら」

と。



へっ！？

プレゼント？何の？？？


お誕生日のですって！



まあ！なんと。




「似合うと思うよ。」

と。


Keselan Patharan

のリップスティック。



プレゼントを贈るときって

相手の事をとてもそれはそれはすごく考えます

だから余計

すごく嬉しいのです

その気持ちが嬉しい！！

値段なんて度外視。



思わずアップしちゃいました。



○○さん、

ありがとうございます！！

嬉しいです。

「ありがとう」

英語でも日本語でも何語でも


Thank you so much.

I love you




などの表現は

きっとあります


欧米人は男女にかかわらず

常にこれらの言葉を使って相手に気持ちを伝える






では、

日本人の貴方はちゃんと伝えられていますか？


いつも私は自分に問いかける




「行ってらっしゃい」とか


「お帰りなさい」


の表現は残念ながら英語にはありません


日本語って本当に表情豊かで素晴らしいんですよね



大好きで大切に想う気持ちがあれば尚更だけれど


もしかしたら。。


本当に、本当に、、、、



これが最後、、


という事もある。。。



今、この時

「ありがとう」

「大好きだよ」

等々・・。


今しか伝えるチャンスはないんだということを

忘れてしまいがち。



あとで

悔しい思いなんて誰もしたくはないはず


取り返しがつかないことが無いように

したい


後悔しないよう。




＝＝＝



思いがけず。。。頂きました。



それこそThank you so much.




えーとですね、


別に何も無きゃ無いで

全然かまわないんですけれどね。




いくつになっても

何も言わないのに


祝ってくれるその気持ちが

たとえ

「おめでとう」

だけでも

その想い、


それがただただ、凄く嬉しいもんなんですね。


今日は私がこの世に誕生した日・・・

Ｂirthday。。。





お祝いの言葉をくださった方々、

ずっと忘れないですよ～！

本当にありがとう～～！！

大切なもの～たまにはね

＝＝＝

共に歩いていく

心が繋がっている実感


いまが　過ぎていこうとも

私が（あなた）がこの世からあちらへいこうという時も

心は隣にいるということ




ぶつかり合っても

受け入れ

許せる事が無条件に出来ること


いつの間にか

静かにそこに居てくださる



生まれ出ずる命

生きる命

去り逝く命




生まれる時も去り逝くときも

独り



ならば


共にあるときは

少しでいい


ここに（隣に）一緒に居て

静かに微笑んでいよう


＝＝＝