【ラ ボエーム】
という大好きなオペラに
今回どっぷりと関わることが出来た喜び、、。
感謝感謝。
2014/8/10
台風の影響をモロに受けたこの日でしたが、
この嵐の中ご来場頂いたお客様、、。
本当にありがとうございました。
エルデオペラ管弦楽団の方々
何て素晴らしい楽団。
アマオケとは思えない良い音
どのパートも素晴らしかった。
特に木管良かったです。
感想にもありましたね、
神がかっていたって!
最高でした。
立川たましんRISURUホール(立川市民会館)
お声をかけて頂いた方
強いポリシーを持って地道に活動されている方で
この度NPO法人を立ち上げることになったとか
素晴らしい。
正式名称
NPO法人オペラ普及団体 ミャゴラトーリ
おめでとうございます!
こらからも協力できることは何でもやります。
どしどしお声をかけて下さいね。
ソリストの方々
前にも書いたけど
すんっばらしい!
ちっとも気取らない気さくさで
私達と関わって下さる
それでいて演奏は超凄い!
あの表現力たるや、、。
歌だけであれほどの喜怒哀楽を表現できるとは
今後もご活躍されること間違い無し!
プッチーニの音楽がこれまたなんとも
良いのです
若さ溢れる小気味良い
指揮の
大浦智弘さん。
個人的好みで言うならば
ボエームは
もうほんの少しルバートが大きいほうが好きなところもありましたけれど
素敵でした。
プッチーニの音楽に乗ると
聴いているこちらの
琴線に更に更にふれ、くすぐり続ける
感情が、想いが、ドンドン溢れ出てくる
お話はラブストーリー
だけど時代は変われど
何故に今もこんなに愛され続けているのか
このお話の頃は女性が1人で生きて行くには
厳しい時代だったに違いない
1830年頃のパリ
パトロンはある意味仕方なかったのかな
それでもパトロンが居る人はまだマシ!
若くて綺麗でなきゃ囲ってなどもらえないもの
お話に出てくる
ムゼッタもそんな女性の1人
自由奔放な性格だけれども憎めない
実はとても優しい人
今の自分にはなかなか想像し切れないところも有るけれど
昔は今の社会みたいに女性の地位は高くはなかったから
手に職を持つことがとても大事だったのだろうね
ミミもお針子だものね
お話に出てくる男性陣も
これまた夢を追いかけるボヘミアンと呼ばれる若者たち
ミミの恋人、ロドルフオは詩人
マルチェッロ(ムゼッタの相手)は画家
ショナールは音楽家
コッリーネは哲学者
最後は彼女は死んでしまうのだけれど
彼女は
ロドルフオと別れた後
パトロンに一瞬囲われたけれど
やはり逃げた
ロドルフオの元へ戻ろうとしたけれど
体力が彼女にはもう残ってはいなかった
最後
最愛の人の元で亡くなることができる彼女、、。
愛に溢れた素敵な作品
甘酸っぱい青春の一コマではあるけれど
みんな何かしらどこかで共感する部分が有るよね
自分にもそんな頃があったな、って。
恋愛の一つや二つ、、、
え?もっと??
笑
だからこそ
このお話は人種や住んでるところ問わず
全世界でずっと愛され続けて居るんだろうね
大学受験のころのまたお子ちゃまの頃
訳もわからんと生意気にも
ミミやムゼッタのアリアを勉強してましたねー
初オペラ(合唱だったけれど)参加デビューも
【ラ ボエーム】だった
指揮はあの
大野和士さん
ま、
我が家の愛犬ミミも
このオペラのミミから
お名前を頂いたしな。。
プロではないから大した本格的な活動など何もしてはいないし
薄い関わり方しかないのですが
それでも
私の音楽人生の中でも
切っても切れない大切なオペラになってます。
指揮者だったかな?
打ち上げの席でおっしゃっていたけれど
オペラは
『関わっている人が誰1人欠けても成立しないのです』
と。
その通りですよね。
最後に今回、
供に練習に汗した仲間達。
一緒に目標に向かって頑張れる同志が居ること
これまた幸せな事だと実感しています
いつも参加してくれる愛すべき仲間達
初めて今回参加してくれた仲間達
残念ながら途中で断念せざるを得なかった仲間も実はいた
本当に無念だったことだろう
悔しかったでしょう、
そんな無念さもしっかり胸に抱いて精一杯やったつもりよ、、。
そんな
私の、まわりの
全ての方々に
感謝。。
ありがとう❗️
だから私やめられないんだよね。
という大好きなオペラに
今回どっぷりと関わることが出来た喜び、、。
感謝感謝。
2014/8/10
台風の影響をモロに受けたこの日でしたが、
この嵐の中ご来場頂いたお客様、、。
本当にありがとうございました。
エルデオペラ管弦楽団の方々
何て素晴らしい楽団。
アマオケとは思えない良い音
どのパートも素晴らしかった。
特に木管良かったです。
感想にもありましたね、
神がかっていたって!
最高でした。
立川たましんRISURUホール(立川市民会館)
お声をかけて頂いた方
強いポリシーを持って地道に活動されている方で
この度NPO法人を立ち上げることになったとか
素晴らしい。
正式名称
NPO法人オペラ普及団体 ミャゴラトーリ
おめでとうございます!
こらからも協力できることは何でもやります。
どしどしお声をかけて下さいね。
ソリストの方々
前にも書いたけど
すんっばらしい!
ちっとも気取らない気さくさで
私達と関わって下さる
それでいて演奏は超凄い!
あの表現力たるや、、。
歌だけであれほどの喜怒哀楽を表現できるとは
今後もご活躍されること間違い無し!
プッチーニの音楽がこれまたなんとも
良いのです
若さ溢れる小気味良い
指揮の
大浦智弘さん。
個人的好みで言うならば
ボエームは
もうほんの少しルバートが大きいほうが好きなところもありましたけれど
素敵でした。
プッチーニの音楽に乗ると
聴いているこちらの
琴線に更に更にふれ、くすぐり続ける
感情が、想いが、ドンドン溢れ出てくる
お話はラブストーリー
だけど時代は変われど
何故に今もこんなに愛され続けているのか
このお話の頃は女性が1人で生きて行くには
厳しい時代だったに違いない
1830年頃のパリ
パトロンはある意味仕方なかったのかな
それでもパトロンが居る人はまだマシ!
若くて綺麗でなきゃ囲ってなどもらえないもの
お話に出てくる
ムゼッタもそんな女性の1人
自由奔放な性格だけれども憎めない
実はとても優しい人
今の自分にはなかなか想像し切れないところも有るけれど
昔は今の社会みたいに女性の地位は高くはなかったから
手に職を持つことがとても大事だったのだろうね
ミミもお針子だものね
お話に出てくる男性陣も
これまた夢を追いかけるボヘミアンと呼ばれる若者たち
ミミの恋人、ロドルフオは詩人
マルチェッロ(ムゼッタの相手)は画家
ショナールは音楽家
コッリーネは哲学者
最後は彼女は死んでしまうのだけれど
彼女は
ロドルフオと別れた後
パトロンに一瞬囲われたけれど
やはり逃げた
ロドルフオの元へ戻ろうとしたけれど
体力が彼女にはもう残ってはいなかった
最後
最愛の人の元で亡くなることができる彼女、、。
愛に溢れた素敵な作品
甘酸っぱい青春の一コマではあるけれど
みんな何かしらどこかで共感する部分が有るよね
自分にもそんな頃があったな、って。
恋愛の一つや二つ、、、
え?もっと??
笑
だからこそ
このお話は人種や住んでるところ問わず
全世界でずっと愛され続けて居るんだろうね
大学受験のころのまたお子ちゃまの頃
訳もわからんと生意気にも
ミミやムゼッタのアリアを勉強してましたねー
初オペラ(合唱だったけれど)参加デビューも
【ラ ボエーム】だった
指揮はあの
大野和士さん
ま、
我が家の愛犬ミミも
このオペラのミミから
お名前を頂いたしな。。
プロではないから大した本格的な活動など何もしてはいないし
薄い関わり方しかないのですが
それでも
私の音楽人生の中でも
切っても切れない大切なオペラになってます。
指揮者だったかな?
打ち上げの席でおっしゃっていたけれど
オペラは
『関わっている人が誰1人欠けても成立しないのです』
と。
その通りですよね。
最後に今回、
供に練習に汗した仲間達。
一緒に目標に向かって頑張れる同志が居ること
これまた幸せな事だと実感しています
いつも参加してくれる愛すべき仲間達
初めて今回参加してくれた仲間達
残念ながら途中で断念せざるを得なかった仲間も実はいた
本当に無念だったことだろう
悔しかったでしょう、
そんな無念さもしっかり胸に抱いて精一杯やったつもりよ、、。
そんな
私の、まわりの
全ての方々に
感謝。。
ありがとう❗️
だから私やめられないんだよね。
エルデのボエーム、お仲間をたくさん引き連れて参加して下さり、本当にありがとうございました。心強かったです。
また、ブログ内でミャゴをご紹介下さり感謝感激♡ありがとうございます。
ボエームは本当に素敵な作品ですよね。7月にやったボエームでは演出の岩田達宗さんが、「ほとんどの女の子たちが本当の愛なんて知らなかった時代に、ミミは愛の神様に選ばれてロドルフォと出会う。だからたとえ死んでも、この物語は、ミミにとって圧倒的なハッピーエンドでなくちゃ」っておっしゃってました。
それからね、1幕の終わりを稽古していた時、「2幕で何がミミを待っていると思う?ムゼッタとの出会いだよ。マルチェッロやショナールや、仲間との出会いなんだよ。一人ぼっちで生きてきたミミが人生で初めて仲間と出会うんだ。だから2幕は本当に重要なんだ。」とも言ってました。素敵でしょ?
その大切な2幕を見事なエネルギーで歌ってくれた合唱の皆さまには本当に感謝しています!!
またご一緒できたら嬉しいです♪
ありきたりの言葉しか出ないのですが、
皆さんに出会えたことに大変感謝しています。
陰ながら応援して少しでもお役に立てたらいいなと思ってます。
どしどしぶつけてくだされ。
そう簡単には倒れまい。ひと回り でかくなったし 笑
ミミは『最愛の人の元で亡くなる事ができる』
と書きましたが、
本当にこの結幕はミミにとってはハッピーエンドなはずなんです。
いくら好きでもいっつも側には居られない事もあるからねー。