ぴろんとミミのHAPPY LIFE

歌と花と愛犬ミミ(マルチーズ)をこよなく愛するぴろんの日々…

ミッションを持って・・とはいってもねえ

2012-07-24 22:02:41 | ミミ
身近なものでも、一見ささいなことでも、何でもOKなんですって。


この言葉は、

どちらかというと義務のイメージのほうが強いと思っていたのですけれど、。




何か楽しい事を毎日ひとつみつけて生きるという前向きな行動のすすめ 

ですって


なるほどねえ

でも

なんだかイマイチな時だってそりゃあ、

ありますよねえ・・・。



今日なんてまさにもう!!



「ぴろんちゃん、

あんたねえ、もうフォローのし甲斐も無いよ!」


って感じな日でした。。。



ちょっとおうちの都合でいろいろあって

疲れていたとはいえね、、、



大事なミミちゃんのお薬。

さっきお医者様からもらってきたばかりの

お薬、、、

なくしちゃうってどういうこと?


うっかりもうっかり・・・


ま、こういうことは今までも



決して珍しいことではないのですけれど(笑)




ん?。。

ん?。

って首を右・左にカワイく傾げるミミちゃん。

(コレがたまらなくカワイイ!!あー、親バカ。)



お医者様からの帰りのルートを2往復したけれど見つからず


お医者様に連絡して

落ちていないかの確認したけれど無く


再度処方してくださるという事で

お薬を頂いてきました。




帰宅。


そうしたら

はあ~・・・

あらら、ありました。。。


何かを捨てようとした際に

一緒に手にしていた薬袋をゴミ箱に放り入れてしまっていたという


何ともおバカな理由でした・・・



なんででしょうね

井上陽水の歌にもありますが、

「探すのをやめた時に

出てくる話もよくあるはなしで・・」


まさに

そのとおりでした。

ああ、だめです~~~!



あおやまびじん

2012-07-22 21:39:53 | お気に入り
勤め先の


お隣のビルの2Fに

リラクゼーションルームがあることは

前から認知はしていましたけれど・・・





先日チラシくばりをしているお姉さんに


案内を貰いました。



お試し価格でと書いてある・・・



無条件に


「う・・・。すぐにでも

やってほしい。。。」




・・・・・・

かなりお疲れモードの


このカラダはず~~~っと


癒しを求めていて






いろーんな意味で


全てがすでに渇ききっている




心まで潤いを失いかけていて


カサカサしてるから


もしかしたら、会う人会う人を

無意識に傷つけてしまいそうで


怖い。。。


なぜそうなってしまうのか


結局のところ

自分のせい



自分のせいと思えないとしたら


どんな場面でも


やってはいけない


他人のせいばかりにしていると


発展はまず無い!



他人のことは見えるから

そりゃいろいろ意見できる



でも

自分の事となると

自分が見えていない人が

多すぎる

!!!!







あ、、、

カサカサしてるよね。。。

ゴメンナサイ





いつもチラジ配りをして頑張っている


お姉さんに


少し勇気を貰ったぴろん。




今度は私が

お姉さんにお礼をする番かもだな!


明日予約に行きま~す!


よろしくです!


















民謡

2012-07-21 21:07:22 | お気に入り
故郷の熊本の民謡






熊本県に伝わる民謡収集を伯父がライフワークとしているらしく

その保存・伝承活動をしていると聞いたことがある。






私もできる範囲で微力ながら

協力できたらいいなあとおもっています



熊本の民謡でメジャーなのは


【五木の子守唄】

【あんたがどこさ】

【おてもやん】




あたりでしょうか。。。。



伯父が収集しているのは

これら以外のほとんどの人がよく知らないような

一部の地方特有の

ものばかりなのですが、


今日はあえてこのメジャーのものに触れますね





中でも【おてもやん】の歌詞は面白いです。



ご存知の方はそうですが、


ご存知でない方も一部ですが

紹介してみます


興味ある方は検索してみてくださいね。





♪♪♪


おてもや~ん

あんたこのごろ

嫁入りしたではないかいな

嫁入りしたこたしたばってん

ご亭どんが

ぐじゃっぺだるけん

まあださかずきゃせんだった


村役鳶役

肝いりどん



あんひとたちの

おらすけんで

あとはどうなっときゃーなろたい


川端まったつぁんきゃーめぐろい


春日ぼうふらどんたちゃあ

しりいひっぴゃって

花ざあかり 花ざかり



ぴーちくぱーちくひばりのこ

げんぱくなすびのいがいがどん


ひとつ山超えもひとつ山超えあの山こえて


わたしゃあんたに惚れちょるばい

惚れちょるばってんいわれんたい



近々彼岸も近まれば

若もん衆も寄らんすけん


熊んどんのよじょもん詣りに

ゆるゆる話もきゃあしゅうたい


男ぶりにはほれんばな


煙草入れの金かなぐが

それがそもそも因縁たい

あかちゃかべっちゃかちゃかちゃかちゃかあ~



・・・・続く・・・・






ね!?

どう?










暑いですねえ

2012-07-17 20:33:15 | ミミ
本日、東京地方は猛暑日でした。

そして本日気象庁から

東京地方の梅雨明け宣言が出された模様です。



そんな中

我が愛犬ミミ


モサモサ状態からついに脱却!

体中サマーカットで

またもやピンク色の地肌

丸出しとなりました。


でも、何だかいつもと様子が変。。。





ミミは小さいとき、


マルチーズなのに


耳が立っていました


主治医からは、


「大きくなると自然に垂れ下がりますから」


と言われており、確かにだんだん垂れ下がってきて


少しはマルチーズらしくはなってきました。


で、何度もサマーカットをしてきたので


見慣れているはずなのに。。。

・・・・


わかったよ


犯人はわたしダ!



毛玉がひどくて耳のところの毛を右側だけ

ちょん切っちゃったからだ!


へへ、


おこられちゃうかも知れないゾ・・というのもあって

ずっとトリミングを躊躇してたんだよなあ



トリマーさん、

やむなく左耳も同じ長さにしちゃったのね。


でね、

お耳の毛が短くなったら

またお耳が立ってるんですけど。。。



なあんだ、

この子のお耳は


毛が長くなった時の重さで

耳が垂れ下がっていただけの話

だったのね



だから

いまは

カンガルーみたいなんですわ






電車の中での

2012-07-17 10:33:06 | つぶやき
以前、

女性専用車両で通勤しているのを記事にした事がありますが

その日は最後尾まで行く時間が無く

久しぶりに普通の車両に乗車した時の事・・・



若いお嬢さんが

ガムを噛みながらおもむろにバックから

ゴソゴソと

化粧品を取り出しました



ぴろんが乗った駅から約12~3分の間・・・



元のお顔からバッチリお化粧したお顔への変化を

じっくりと観察させていただきました。


観ている私は

不思議な気分でしたが

ッジーッと見入っちゃいました。


当のご本人様は

他人の目なんか気にはしていません。

公共の目のまえでこれができるくらいの

図太い神経を持っていらっしゃるくらいですもの。

観る方もそれならそれなりに楽しんじゃいましょうという気分です。



まあるいお鼻で

腫れぼったいまぶたのお嬢さんで、

肌もお疲れ気味なのかちょっとガサガサでポツポツと出来物もかなりあります


お世辞にも美形とは言えないゾ、、などと余計な事想っていましたが

それはさておき、

さあ、どんなテクニックでこれをカバーするのかな?

と興味深々です。


化粧下地のクリームなど一切無しに

いきなりファンデーション(BBクリーム?)をべたべた塗り始め・・

まずは能面になりました。


お粉をパタパタ

半分しかない地の眉毛に器用にペンシルで書きいれます


おー、能面に眉毛ですよ



アイシャドウを腫れぼったい瞼に乗せ

陰影をつけていき

あ、ちょっとはマシになってきたかな、


でもまだ腫れぼったいまぶたはそのままダ


チークをのせたら

ちょっと

昔、故郷の民謡に出てきた


「おてもやん」


をイメージしてしまった!(えへ、ナイショ。あ、他人だったね)




揺れる電車内でアイライナーは難しいんじゃないのかしらという余計な心配をよそに

スースーと書き入れていきます

(すごいなあと感心しきり!)

少しお目目が気持ちだけはっきりしてきました。

もともと腫れぼったいまぶたの二重まぶたですから

アイライナーを上まぶたに少し厚めに引くと

二重が強調されて腫れぼったさが気にならなくなるんじゃないのかしら?


ま、所詮他人事ですから。ふふ。



そうこうしているうちに

電車は終点が近づいてきました


おもむろにまつ毛をカールするカノジョ。

あ・・

まつ毛をビューラーでそんなにギシギシしたら

ぬ・・、抜けちゃわないですかあ~~~!!



と思わず声出そうになったのを

ぐっとがまんして・・・と。

所詮他人事、他人事。。。
ほほ




そんでもって、

マスカラを

グリグリ塗りたくり。。。


もうこの頃は、私は電車を降りるため、

次の自分のことに関心がいっていたので、

カノジョの事はどうでも良くなっていた。



ぶつぶつお顔も

そのままぶつぶつお顔

だったけれど

ちょっとは変わったね。






電車止まってドアがあく瞬間に

最後にもう一度カノジョを見たら


分厚い唇にまっかっかの紅をぐいっと

塗っていらっしゃいました。


あらん、、、

分厚いお口びるのお方は

薄い色のほうが

上品なのになあ。。。


おかげさまで

少し楽しませていただきました。



でも、どうなんでしょう?



公共の面前でのこのようなことを

平気でできるという無神経さ・・・

私には

絶対無理。