友人に
『メリー・ウィドウが27日までだけどどうする?』
って誘われて行ったのが
あはは!
『セビリアの理髪師』だたー!!!
でもね、
このオペラだーい好きなので
全然私は大丈夫なのにね、
その友人、
私に対して申し訳ないという気持ちと
何よりも自分自身
とても自信無くしちゃってね、、、
大変な落ち込みようで、、、。
単に1月と2月を間違えてただけなのですけれどね、。
別の意味で達人な知人に言わせると
あれはうっかりすると間違えるよ
というくらいだから
そんなに気にすることはないんじゃないのかな
何より
楽しかったからそれで◯!
イザベル.・レナード(メゾ・ソプラノ)
のロジーナ。
可愛らしいこと!!
魅力的な表情の連続にクギ付け。
私もあんな表現力があったらなあ、、、
憧れちゃうなあ、、。
同性ながら見とれてしまった
アルマヴィーヴァ伯爵役の
ローレンス・ブラウンリー(テノール)
この人の
ロッシーニ特有の超絶技巧の素晴らしさに驚きの連続!!
この人は凄い。
完璧にパッセージを歌いこなしている
しかも少しも無理がない。
ロッシーニ歌いと位置づけになるんじゃないかな。
フィガロ役の
クリストファー・モルトマン(バリトン)、
カッコいいし笑顔にしびれちゃうな
声もパーンと響いて
しびれちゃう。
遊び人の雰囲気たーっぷりの演技も
楽しんじゃいましたよ。
フィガロ役も堪能できたし、
他の役も是非観てみたいな
バルトロ役のマウリツィオ・ムラーロ(バリトン)
歌の素晴らしさも勿論ですよ!
演技で印象的だったんだけど
固まる場面で
マジで石像??
というくらい迫真の演技!
芸達者揃いダ、、、。
脱帽。。
バジリオ役の
パータ・ブルチュラーゼ(バス)
地味な役なんだけど
非常に存在感ごあるんだよなあ。
うん。
歌も演技も素晴らしかったなあ、、。
誘ってくれた愛しの友人、
ありがとう!!
だだ、
楽しみにしていた
【メリー・ウィドウ】
残念ながら予定が合わず
観に行けなーい、、。
愛しのルネ・フレミングに
会いたかったなあ。。。