前回に続いて
後期の展示会へ行ってきました
あいにくの小雨模様のお天気。
だけれども相変わらず
ここのビルに囲まれている中庭は
この小雨の中でもしっとりと落ち着いていて
すっごく素敵です
後期の展示
今回だけの展示は
ほんの一部でしたが、
前回雑破にゆるく観てしまったものも
今回ジックリと見直す事が出来て
有意義でした
何度見てもお猿さんや猫などの
動物の毛質のポワポワ感が私は好きだなあ
うずくまる猿
鷹や烏の羽質の線とは全く違う
人物の絵はもしかしたら全て先ずは骸骨から描いていく手法ではないかと
勝手に思った
かと思えば
ユーモラスな蛙の表情に思わず笑ったり
幕府と長州軍の戦い
これも人ではなくて蛙だ
とてもとても楽しい展示会でした
そしてお約束の
エビスビールを飲みながら
ほげほげと、
暁斎の絵の話に花を咲かせたのでした
写真の絵はこちらの画集のものです
暁斎の絵は
浮世絵ともいえるけれど
どちらかといえば
現代の漫画にも通じるものがあるのかな
だけど
デッサンやバランス感覚は
それはそれは
素晴らしい
鋭いものは強く
優しいものにはものすごく繊細に
何でも描けるし、
量産する枚数も相当多かったらしい
希少価値というものとは程遠かったのもあって
あまり見向きもされなかったそうです、、
信じられません
素敵な絵が満載
後期の展示会へ行ってきました
あいにくの小雨模様のお天気。
だけれども相変わらず
ここのビルに囲まれている中庭は
この小雨の中でもしっとりと落ち着いていて
すっごく素敵です
後期の展示
今回だけの展示は
ほんの一部でしたが、
前回雑破にゆるく観てしまったものも
今回ジックリと見直す事が出来て
有意義でした
何度見てもお猿さんや猫などの
動物の毛質のポワポワ感が私は好きだなあ
うずくまる猿
鷹や烏の羽質の線とは全く違う
人物の絵はもしかしたら全て先ずは骸骨から描いていく手法ではないかと
勝手に思った
かと思えば
ユーモラスな蛙の表情に思わず笑ったり
幕府と長州軍の戦い
これも人ではなくて蛙だ
とてもとても楽しい展示会でした
そしてお約束の
エビスビールを飲みながら
ほげほげと、
暁斎の絵の話に花を咲かせたのでした
写真の絵はこちらの画集のものです
暁斎の絵は
浮世絵ともいえるけれど
どちらかといえば
現代の漫画にも通じるものがあるのかな
だけど
デッサンやバランス感覚は
それはそれは
素晴らしい
鋭いものは強く
優しいものにはものすごく繊細に
何でも描けるし、
量産する枚数も相当多かったらしい
希少価値というものとは程遠かったのもあって
あまり見向きもされなかったそうです、、
信じられません
素敵な絵が満載