ぴろんとミミのHAPPY LIFE

歌と花と愛犬ミミ(マルチーズ)をこよなく愛するぴろんの日々…

JRS器楽合わせ

2015-09-27 22:31:17 | 演奏会
今日は17時から

オペラ【椿姫】に行くつもりでしたので

13時からやっている

楽器合わせに一人で参加



途中抜けです

初めて一人で楽器合わせで

歌いました

楽器相手に緊張しまくりで

呼吸が浅くなってしまい

ブレスも途切れ途切れ、、。

あー、はずかしー!!

(^_^*)


だけど、こんな一人で楽器相手に

合唱の歌歌った人は

ぴろんがきっと

初めてなんじゃないかな

(*^_^*)




プレ公演終わりました

2015-09-22 19:36:27 | ミューズ・アンサンブル
リハーサル


1人何役もやらなくてはならないので

結構忙しく、また視覚的にもわかりやすいようにと

気の利くメンバーが、

工夫してくれて

オシャレなゼッケンを作ってくれました。

ぴろんは女王とウサギと10月の月です



この回は音楽的にキチンとした

発声でハッキリした日本語で歌う

という目標で

練習してきました。

さすがに

お客様は数人でしたが、

舞台で発表するということに

意味があるので

そこは気にはしない。


この回の反省点を本チャンに活かす事が

大切なのですね

さあて、

本チャンに向けて

様々な事を詰めていかなくては。




つぶやきつぶやきブツブツ、、

2015-09-14 09:04:54 | ミューズ・アンサンブル
『声楽的にハッキリとした日本語を歌おう』

ま、今回のプレコンサートの

一番の目標です。

まだ一部の方ですが

伝えきれてない感あり。



できなかった事は次に出来るまで練習。

ただ、歌っている本人が

気付いているミスには私は何にも言わない

何故なら次はちゃんと出来ていることがほとんどだから。

厄介なのは

本人的には正確に歌っているつもり

だが

明らかにうわずり、下がり気味、

リズムの勘違い、

などなど

気付いていない事。



その現象はですね、

合唱の世界にいる方々はよくお分かりかと。


よくあることです。

ぴろんもこれまでさんざん経験してきている

気持ちよ~く歌って

さて、出来上がった録音を聴いてみたら

あらら、、がーん‼️



ってね。



だからね、

自分の音程の狂いやすいところは普段から

相当気をつけているつもりよ

本人よりも

聴いている人の耳が正しいことはほぼ確実

だから言われたら素直に直そう!



音楽に対して、

そう、歌うという事に対して

謙虚に真摯に向きあう姿勢は大事。


経験の差というものですね。

敬意を表するくらいの謙虚さも必要。


いろんなところでほぼ毎日のように練習している人と

そうでない人、

あるいは

長年やっている人と

最近始めた人の差は

明らかですよね。

☆☆☆


日本語は

他の国の言語に無い表現がたくさんある


例えば《侘び寂び》という言葉ひとつを挙げても

この意味を

他の国の言語で表すだけでも、

相当辟易するはず




日本語だと

朝出かけるときは

行ってきます、

帰ったら

ただいま


これ、

英語なら

グッバイ、そして、ハロー

なんだよね。

こんにちはもハロー、

さようならもグッバイ、

てな具合。



日本人は、

言語での表現が豊富な分

身体で表現する会話は苦手。

つまり

ボディランゲージする必要がないわけだ




西洋人は身振り手振りで

相手に真意が伝わるように

懸命です

日本人の私たちも

もっと表情豊かにしたいよね

いつも能面のようにのっぺりとしてるのではなくて。

☆☆☆


元々日本人の顔は西洋人と比べれば

どちらかというと平らなイメージ

身体も大きい人はまれにいますが

そうおおきくはない。


話はもどるけれど

歌声を響かせる事に集中すると

相当難儀するよね




日本語を声楽的に歌うとなると

どうしても

薄っぺらくなってしまって

深い発音が非常に難しい


小さい声で鼻歌程度なら

誰にでも歌える


そうじゃなくて我々かやっている歌は

マイク使わないアナログ式


ホールいっぱいに隅々まで

響かせるには

大きい声を出すために

相当身体を使わなきゃなんないし


声帯に負担をかけられないから

腹式呼吸で支えをシッカリやった上で

あいうえおの母音を

明るく深く発音する必要がある



それは訓練しても

ちょっとやそっとじゃ身につかない


だから

こうしてたくさんの練習をやっているのです

日々の練習の積み重ねって

大事なんです



今更ですが。。。


私はこの活動は

相当な覚悟の基でやっています。

成功も失敗も全て自分でうけとめるという覚悟


メンバーの誰のせいにも決してしないというポリシーでね。

これまでも
誰のせいにもしてないという自負はある。


アマチュアの人たちが少しでも

理想の音楽に近づけるように。


でね、

自分がいろんな意味でくたびれてしまったときが

この活動の終止時なんだろうなと

漠然と思っている


ある日の練習風景

小休止


本番のチラシ