ぴろんとミミのHAPPY LIFE

歌と花と愛犬ミミ(マルチーズ)をこよなく愛するぴろんの日々…

さあて!切り替えていくよ

2015-05-31 19:55:27 | ミューズ・アンサンブル
集中して本番に臨んだ

【カヴァレリア ルスティカーナ】

も終了。

凄くいろいろと勉強になった!

ミャゴラトーリ主催のしおりん様。



本当に感謝!

満員御礼



感慨も相当残しながらではあるのですが


私個人的には

上手く切り替えなくてはなりません。


9月20日のMEの

オペラ【森は生きている】

に集中しなくては!

休んでる暇など無いのだから

常に前へ前へと進むこと

と、自分にムチ打って、、。


え、ムチ?

てことは、

アルフィオが馬に乗って近ずいてくるのよね、、

...おっと、ダメだ

まだ引きずっとる

(^^;;

ま、暫くは無理だな

ふふ、


ただ今回は

合唱もソロも更に台詞もあるので

盛り沢山な内容です


さあて。

早速取り組んでいくとするかな




ちょっと前の私じゃ考えらんない

2015-05-24 20:35:01 | つぶやき
とりあえず

一人飲み

一人でこういった飲み屋さんってところに

一人で来て飲んでいるなんて


マクドナルドとかロッテリアとかでさえ

絶対ひとりじゃ入れなかったぴろんだつたんだからね!




最近はお店側も

お一人様大歓迎

という構えのところが増えてきたから


入りやすくはなってきてますよね

さて、

今度の本番の譜面読みしよっと!










凄い【カヴァレリア ルスティカーナ】に乗っかります

2015-05-16 00:40:45 | 演奏会
多分他では絶対観られないオペラになります。


ふふ。

どんなのかは

観てのお楽しみ!


非常に綺麗な大変

美しいメロディーの間奏曲で知られている

ピエトロ マスカーニ作曲の

オペラ

【カヴァレリア ルスティカーナ】



マエストロは柴田 真郁さん

とにかく

演出家 岩田達宗さんの

エネルギーほとばしる発想の弾丸の嵐に

終始圧倒されてました。

凄い!

岩田さんって本当に凄い!


言ってもいいのなら

ぴろんは胸を張って

『岩田さんのファンです!』

って

岩田さんに言いたい


でも

きっと

言えやしないんだろうな

いざとなると小心者だし、、。

(~_~;)




それはそうと

岩田さんは歌の背景を深く~読み込んで

合唱の人でも一人一人キャラクターがあって

その登場人物にどんな背景があり

なぜにそうなのかなど

全体像を魅力的に端的に伝えてくれる

エネルギッシュに魅力的に

時々小さい頃の田舎の話しなんか交えたりしてね


ウンウン、あったあったそんなこと

とかすごく同調したりしてね



懐かしい昭和の頃のいくらかうっすらと

記憶がボケていたようなことが

急に蘇ったり


ものっすごく中身の詰まった稽古で

この場に居られる事をこんなに幸せに感じたの

久しぶり~

*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*

14:15~17:02まで

休憩なしでたっぷり充実した時間だった(^^)


主催は

特定非営利活動法人オペラ普及団体ミャゴラトーリ


代表 制作

首藤 史織

大澤 恒夫





2015年5月30日(土)

新宿区民牛込箪笥ホール

14:30 開場

15:00 開演

入場料:5000円

指揮 柴田 真郁

演出 岩田 達宗

ピアノ 星 和代

サントゥッア 並河 寿美

トゥリッドゥ 青柳 素晴

アルフィオ 大沼 徹

ローラ 向野 由美子

ルチア 巌淵 真理


【カヴァレリア ルスティカーナ】とは

日本語で訳すなら

【田舎の騎士道】

になるんですけれど

ここでいう田舎というのは

岩田さんに言わせれば

Mamma、つまり偉大なる母


心のよりどころの大いなる暖かいひろーい意味での

すべてをさらけ出せる

心から寛げる場所

舞台はイタリアの南の小さな島の

地中海地方の復活祭の日のおはなし。



どろどろの人間劇が展開されるのですが、

岩田さんは

とにかく不気味な雰囲気を漂わせたいという



たまたま今度本番やる牛込箪笥ホールは

普段は斎場として使用される事がおおいホールなんですって。


(^^;;

【騎士道】

メンツをつぶされ

平気で決闘やってしまう田舎のおのこたち

岩田さんは言う

女は命を育み

男は命を粗末にする

と。

ほう!なんか納得。




何だろうな、

自分もそうだけれど

田舎って

本当に狭い世界



田舎でずっと暮らしていると

狭い世界だからこそ

生々しく生きるということ

命というものが

身近なものだったような気がしする



今回も

指揮者までもがキャストの一部になるという

このオペラは

絶対他では観られないオペラになることは

間違いない







是非

怖いもの観たさに

いらしてくだされ

見逃すと後悔するかも、、!


うふふ。





Le Voci タンホイザー

2015-05-08 16:40:44 | 演奏会
かつしかシンフォニーヒルズ

アイリスホールにて


Le Voci

【小ホールでワーグナー!? タンホイザー ハイライト】

指揮: 安藤 敬

タンホイザー 伊藤 潤

ヴォルフラム 上田 純也

エリザベート 島村 侑子

ヴェーヌス 石橋 佳子



伴奏: 2台ピアノ
中井 裕司
鈴木 架哉子





の合唱のお手伝い

3回の練習で本番に乗ります



2015年5月15日(金)

18:30 開場

19:00 開演


すっごく良い声の東響コーラスの方々の面々に混じって

ぽつんと普通に

違和感なく参加させて頂いております




こんな奴を誘っていただき

ありがたやありがたや

(^^;;


各パート上下2~3人ずつ

総勢男女合わせて30名そこそこの合唱です


私はソプラノ2


大好きなパートです

和声を創ってる感満載のパートです

多分大方の方は

ソプラノ1が華やかで良いと

思われてるかもですが

それはそれは

当たり前っちやあ当たり前

確かにそうです。

でも

演奏する側から物言うならば

本当に音楽を楽しく演奏するなら

オーケストラでも

ヴァイオリンよかヴィオラが楽しいとか

よく聞きます


アンサンブルするのなら

ソプラノ2とかアルトの方が

ハーモニー的に楽しいのだよ

という声が圧倒的に強い!



私はソプラノ1の声だと言われても

絶対的に2パートのほうがやりたいっす!!

って言っちゃうね。

(^^;;
ふふ




今日は2回目の練習でした


クォリティは常に高く

をモットーで頑張ります







ジャスミンの香り

2015-05-04 12:37:13 | お気に入り
ポストに郵便物をもって出かけた

途中、ジャスミンが見事に咲き誇っているお宅があって

思わず

そこのお家の方に

《凄く綺麗ですね!

遠くまで香ってきますね》

って話しかけて

ポストからまた

戻ってきたら

《これ、

トイレに飾って置いときな。

すっごくいい香りがするよ》



蕾がたくさんついたツルのさきをちょんと切って

渡してくださった


お花を戴くとなんでこんなにウキウキするんでしょうね?

ふふ

可憐なジャスミンです。



ま、それはそうと

言われた通りに

トイレに置いたんですが


昨日は蕾ばかりだったけど

今日になって花が何輪か開いていました



部屋に入った途端

部屋中が香っているではないですか

あー~、凄く優雅な気分ですう~~




あ、これ職場のトイレでございます。