ぴろんとミミのHAPPY LIFE

歌と花と愛犬ミミ(マルチーズ)をこよなく愛するぴろんの日々…

小休憩

2015-08-24 10:53:11 | 大切なもの
今取り組んでいるオペラの

【森は行きている】のお話は

昔から絵本やアニメションなどで

人々に親しまれています


今回のお話の主役も

むすめと女王

わりと単純な判りやすい女の子の違いです



たいていの芸術的作品の

重要的な要素を持つのは

わりとどのお話も女性。



何故ならば女という生き物は大変複雑な生き物で

その作用の仕方も相手次第でさらに

奥深く拗れたりするんですね


道徳的に良いか悪いかは置いといて

一般的に言われるのは

女は吟味して相手をえらぶ一点集中の性

男は全員ではないとしても

どちらかといえばばらまきの性

??





女は男とは比較にならないほど面倒くさいいきもの

私もオンナだから

よーく知ってる。

ふふ


私もそうだけれど

小さなウソから大きなウソまでそれはそれは

上手につきます




男性は正直な人

(でない人も居る?)

多いでしょ?

男のひとのウソは

惚れちゃってる彼のそれだったら

たちまち女性は見破る


女の嫉妬が嫉妬を大きくしたら

生霊にもなり得る生き物だしね

闘う相手を時として間違える


おー、怖!





昔から恋愛ストーリーのものは

男の人が主役かなと思いきや

割と女が重要的な要素を持つものが多いね





森林浴をしながら

というかお仕事で近くまで来たので

ちょっと立ち寄った公園で

いろいろとそんなこと考えながら

小休憩


よし、

リフレッシュできたぞ。

さ、仕事に戻ろう。




関係ないけど。

一生離したくない相手には

『あなたは大切な人』

という言葉を贈るといい。



黒川さんの本に書いてあったな


確かにそうだ。

この一言はヒトのココロをうつ










話のキャッチボール

2013-12-27 16:50:34 | 大切なもの
小、中学生のとき

私はソフトボールをやっていた話は以前書きましたね。

なぜソフトボールなのかというと

一言で言えば

育った環境、

ですかね、はい。


あの頃は確かに

プロ野球で巨人が強かった頃で(V9のころね。)

ド田舎だったぴろんの住んでた所では

TVもラジオも

巨人戦しかやってなかったんだね

だから

自然に地域の人たちは巨人を応援していた気がする。

今は正直巨人はどうでもいいけれど、

そう、その育った環境なんです。




だーい好きだったぴろん父と

日曜日の夕方

兄貴たちが

キャッチボールをしていたんです。

それをなんとなく眺めていたぴろん。


ある日

兄たちの大きなグローブを借りて

ぴろんも大好きな父に

ボールの投げ方を手取り足取り教えてもらったのです。

そのうち、大好きな父が
ちょうどいいサイズのグローブをぴろん用に買ってきてくれたんです。

嬉しくて嬉しくて、

それからは

毎週日曜日、父がいる時は父と、

兄貴がいたら兄貴と

キャッチボールやってました。

あーじゃない、こうじゃないと

話のキャッチボールもしながらね。。。

だから皆とっても仲良しだったよ

残念ながら、大好きなぴろん父は

もうこの世には居ないが、

いろいろ教えてもらったし

とっても愛されていたと実感しています


また、兄貴たちとは

ケンカもしたけど

大人になった今も仲良しだと思う


キャッチボールは

野球の基本中の基本と言われるけれど

話をする時にも

話のキャッチボールはとても重要だよね。


相手が居て会話というものは成り立つのだけど

こちらが発した言葉にいい感じで反応があって

言葉が帰ってくる

そうするとこちらも気分良く言葉を返せる


たとえ自分が思っていたような相手の言葉の反応がなかったにしても

相手の意思を敏感に汲み取り

ちゃんと心地よく会話ができることが
分かり合えている感じがして

楽しいわけです。

言葉のコミュニケーションは基本は

キャッチボールですね。

ところが

相手をコントロールしようとした瞬間

相手に逃げられます。

また、相手への反応を辞めた瞬間、

会話はそこで終了。

実は

最近、ぴろんはそういう場面に出くわしたのですね。

いい大人です。

言っていい事とそうでない事は最低限度有ります。


『親しき中にも礼儀あり』



どんな環境で育った人なのか知らないけど

せっかく楽しく話のキャッチボールしていたのに

言わなくてもいい一言で

場の雰囲気が一変してしまった


お誘いに気分が乗らず

断るのも面倒だったんでしょう。



本当に残念、、、

ガッカリです。





この日見たハウスイルミネーションは

凄かったよ、マジで。




しかし、スマフォの電池切れで

こんだけしか撮れなかった

これまた残念!












平凡?非凡?

2013-09-19 12:24:42 | 大切なもの
家族が増え

元同僚がぴろん同様

先日おばあちゃんになった


お孫さんとお風呂に一緒に入っていた

じいじいが満足げに真っ赤な顔して上がって来た


じいじいのその嬉しそうな顔を見て

思わず

お幸せですねー!

って言ったら

『うん、平凡が1番!』

って返事が帰ってきた

そうですよね。



なにを持って幸せかは

人それぞれではありますが

子供やましてやお孫などは

望んでも叶わないことも有るだろうし



多分こうした

非凡なほど平凡な生活が

きっと

本当の幸せなんかなあ

と感じた

そういうぴろんだってそうなんですけどね。




この日は直帰で仕事で来たのだけれど。

あ、ちゃ~んと仕事はしましたからね!




最終的に夜遅くなり

食べ飲みに~(^^)














ジンセイ

2013-04-16 00:08:39 | 大切なもの
小さい時から

年の離れただ~い好きなぴろん兄の影響を受けて

洋楽でいえばビートルズ

歌謡曲ではあの頃流行った吉田拓郎などのフォークのレコードを聴いていました

その中でも

何故かぴろんが好きだったのが

井上陽水さん


たくさんあるLPレコードの中で

一番のお気に入りは

「氷の世界」

【能古島の恋】

だっけかな?

あと、【小春おばさん】

が好きで何度も聴いていた記憶がある。


この人はまさに天才じゃなかろうかと

小さいながらもぴろんは感じていたのでした

人生が何なのかが詰まっていた気がする


高校卒業後上京


クラシック音楽を勉強していたぴろんなのですが、

実は。。

自らチケット購入して行った初めてのコンサートは何を隠そう

クラッシックではなく

この井上陽水さんのコンサートなのです。

場所は

今は無き

新宿厚生年金会館!!




そりゃあドキドキしましたよ。

レコードでしか聴いた事のない甘~い声を生で聴けるんですから


感動ものでした!


確か、ぴろんママは

「人生が二度あれば」

という歌が好きだと言っていました

人生、じんせい、ジンセイ。。。


。。。まったく話題が違うものになるのですが。。。


今日

まさにそれを考える日が来るとは。。。


このところ、

接点が少なくなり、ちょっと疎遠になっていた独り暮らしの知人が

ひっそりと自宅で息をひきとっておられたという悲しすぎるお知らせ。。。

死後10日以上も経っていたという。。。




大学生の頃

ぴろんが大変お世話になった方で

歌謡曲などのコーラスの仕事のマネージメントをしてくださっていた方

ぴろんの結婚式にもきてくださって

面白おかしくスピーチをしてくださった方です。。。



あの頃の事が今

走馬灯のように蘇えってきます

でも

もう

何もできない

突然の事とはいえ。。



不義理なままの自分自身

後悔ばかり、、、。。。




いつも思っていなくてはならないこと。


言うだけではなく行動しなければならない!

いつどうなるか解らないから

明日はもしかしたら会えないかもしれない!


今日を思うように素直に生きること!

想いはちゃんと伝えておくこと!

大切なことは

今大切だと伝える事!



人生は二度はない。。。

後悔しないためにも












こんな時

2013-01-15 23:59:17 | 大切なもの
本日

リーダーミーティングで

朝8時30分に本社に来いとの指令が。



本来はお休みの火曜日だったのだけれど


大雪降った翌日と言う事もあり


早起きして


時間に余裕を持って出た




駅までの凍った道を踏みしめながら

いつもは15分で到着のところ

20分かけて時々滑りつつも

ヤットの思いで最寄り駅へ


こんな時

おうちが駅に近いと便利だよなあ・・・・・とつくづく思った





仕事の体制が変わり

それに伴って

自分の立場も変化してきている




今週は慣れない作業と勉強会などがあり


来週は

毎日研修詰めのがんじがらめな状況で

ME練習に出れたら

ラッキーな状況


練習のアフターには参加できるかもだけれど。。


ワイワイ騒ぐ事は出来ても

練習の振り返りはできないですね



本当の信頼関係がどれだけあるのか

怖いけれど

こういうときこそ

出てくるのかなあ