The Way We Were

誰しも通り抜けてきた
切なくも愛おしい時代
My Adolescence

孤独。。。

2009-10-30 | 2009年

夕方 ラジオから流れる YELL(いきものがかり)を聴いた。
感動的な旋律 と 力強い歌声。。。
訴えかけるような 言葉。。。
ふと 涙が 溢れそうになる。。。

    サヨナラは悲しい言葉じゃない
    それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL
    ともに過ごした日々を胸に抱いて飛び立つよ
    独りで未来(つぎ)の空へ

このサビの言葉は・・・、
それぞれの年齢に応じて その意味の深さも違ってくるだろう。


高校生となった息子の いま に寄り添いながらも
社会人になって 世間に羽ばたく日も
そう遠くは無い・・・と その先(将来)を想う時

    サヨナラは悲しい言葉じゃない
    それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL
    ともに過ごした日々を胸に抱いて飛び立つよ
    
独りで未来(つぎ)の空へ

希望に満ち満ちて 社会に巣立つ姿が 目に浮かぶ。。。
一方で 独り という文字の表す意味を
いつしか 噛み締めることもあるだろう。。。

夢と希望 と 表裏一体にある 孤独 。。。
これから ますます 逞しく成長して欲しい!
独り で 耐え得る人格を築きあげることこそが
親としての責任・・・ と つくづく思う。。。

 


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