The Way We Were

誰しも通り抜けてきた
切なくも愛おしい時代
My Adolescence

蒼い時代(青春)

2011-12-19 | 2011年

久しぶりに息子の高校へ行ってきました

もう卒業ですし・・・、

3学期は 大学受験のために 「家庭学習」 となるので

親子に対する受験前指導がありました。

 

なかなか 高校生ともなると

母親と同席する・・・などという機会も少なくなりますが、

そういうシチュエーションを

必要以上に照れたり・・・、格好をつけたり・・・、

そんな素振りもなく

友人らといつものように交わっている息子の様子や

日常的に話題に上っているクラスメイトたちも

初対面の友人の母に対して 物怖じをすることもなく

かと言って 無作法な態度でもない・・・

心地好い 自然体できちんと挨拶をしてくれたことに

不思議な感動を覚えました

 

      いなぁ

      高校時代の この友人らは

      きっと 生涯 懐かしく思い出され

      いづれ お酒を酌み交わし 

      互いの いま(現実)を語り合い

      励まされる間柄になるに違いない

 

 

      夢 に向かって 一歩踏み出そうとしている

      彼らの背中を見ながら

      頼もしくも 誇らしくも 感じられました

 

 

 

 


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