故郷旭川感謝の歌『雪野も花も』の参加メンバーの紹介をしています。
本日は津軽三味線奏者の千葉楽斗さんです。
千葉さんは『雪野も花も』でダイヤモンドダストのメンバーとして津軽三味線の演奏をして頂きました。また、映像監督として本編映像(ミュージックビデオ)の撮影、演出、編集を担当致しました。
『雪野も花も』の本編映像、そして津軽三味線の迫力にご期待下さい。
プロフィール
千葉楽斗(ちばがくと)
1998年12月7日北海道網走市生まれ、旭川市育ち
北海道教育大学附属旭川小学校・同中学校卒業
北海道旭川実業高等学校卒業
現在、慶應義塾大学環境情報学部4年
音楽の教師である両親の勧めで4歳から民謡とエレクトーンを習い始める。
6歳になり民謡の伴奏に用いられていた津軽三味線に興味をもち、
稽古を重ね、数々の全国大会で優勝を果たした。
現在は日本の伝統を世界に発信するために全国各地で演奏活動を行う。
また、伝統に捉われない革新的な演奏にも力を入れている。
大学では津軽三味線の音色について研究を行い、論文を世界発表する予定だ。この研究が、世界の音楽文化の底上げや津軽三味線の普及につながることを信じている。
千葉楽斗 三味線プレイヤー Gakuto Chiba Official Website
企画に対するコメント
津軽三味線演奏に加えて映像監督を担当させていただきました。
新型コロナウイルスが蔓延する中、レコーディングや撮影は非常に大変でしたが、無事に素材を集めることができ安心しております。ダイアモンドダスト全員で作り上げた「雪野も花も」が皆さんの心に響くように、映像として完成させたいと思います。
旭川市おすすめスポット
1. 三浦綾子記念文学館
ここは、旭川の作家である三浦綾子さんの文学と人生の歩みが展示され、「人はいかに生きるべきか」を考えさせられます。私も何度か足を運び、三浦綾子記念文学館で演奏もさせていただきました。
2. 就実の丘
旭川の中で、四季の変化が一番感じられる丘陵地帯。大雪山連峰や十勝岳連邦を一望でき、開放的で空気も綺麗です。近くにはジェットコースター道路や旭川空港もあり観光スポットとなっています。
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