『輝く旭川人アーティスト達』では文化芸術都市北海道旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達をご紹介致します。
三好のぶちかさんは北海道旭川市出身の津軽三味線奏者です。
16才よりエレキギターをはじめ、ロックバンドを結成しました。バンドでは作詞・作曲・ヴォーカルを担当していました。
バンド活動がマスコミの目に止まり地元のTV・ラジオなどにも多数出演しています。
音楽活動する中、津軽三味線に興味をもち1年間青森にて修行をします。
その後、東京の津軽三味線奏者白神若龍氏に師事、演歌歌手島津亜矢氏の明治座公演や新歌舞伎座公演、NHK「BS日本のうた」にて橋幸夫氏などと共演をしました。
2003年より民謡歌手である佐々木理恵氏のもとで津軽民謡や一般民謡の唄付を学びます。
2007年には一般民謡、端唄の三味線 上原潤之助氏に師事。
劇団四季SONG&DANCEで三味線指導を担当。
民謡歌手佐々木理恵氏の専属伴奏、和楽器バンド月詠-THUKUYOMI-に参加。
月詠-THUKUYOMIでは三味線とヴォーカルを担当。
2012~故郷旭川での凱旋コンサート開催(旭川市公会堂など)し大盛況を収めました。
2017年の年末にはTBSの『輝く!日本レコード大賞』にて氷川きよし氏の伴奏者として出演。
『A Dream Session☆』では一回目をオープニングを飾って頂き、三回目ではスペシャルアクトとして会場を盛り上げて頂きました。