あづメッシュとともに

右往左往しながらも少しずつ落ち着いてきた娘との
日常と、息子くんの音楽をご紹介しています。

彼岸会🙏

2024-09-24 04:30:16 | 母制作
9月23日 月曜日(振替休日)

日曜日の昨日が秋分の日だったから、今日が振替で三連休なんですね☝️

昨日は彼岸会の法要をwebで参座して、
レンジで1合の白米を炊いて、
前日に仕込んでおいた緩めの餡こで生おはぎを作りました。




見た目はアレですけど💦
柔らかくてスプーンで食べやすいおはぎです。
中のご飯餅は炊きあがった白米を麺棒で搗いて作ります。
昔お母さんはすりこぎ棒で搗いてました。
麺棒だと先が丸くないのでちょっとやりにくいですが、格好だけはお母さんみたいにやってます。
一緒に作ったというより、お母さんがするのを見ていただけな気もしますが、母から娘に受け継がれたレシピですね。

仏前に供えてから3人でおやつ。
けんこさんはもらえません😁


その後、母はミシン部屋、あづさまは声録り、
大黒さまはネトフリで何か観てました。

そうそう、その前日土曜日には大黒さまのカットとあづさまのカット&カラーもしましたよ。少し短くして、いつものマーメイドピンクでカラーリング。
先日「ままのカットはイヤだから美容室に連れてって!!」と言うてた割には大人しく座ってましたよ。
大黒さまが、ご機嫌取りをしてくれていましたけど😅


で、昨日のミシンはこれ。



つなぎ布の大きめバッグです。

10月のマルシェに出品するレッスンバッグをお手伝いして、先週10枚仕上がったのですが、使いきれなかった端切れたちが気になっていたのです。

母はなるべく布を切らずに使い切りたい派なので、40cmずつ買って、バックの裏布を裁断して、残った20cm程のハギレが10枚。


しばらく並べて眺めていました。

もったいないというより、残念?かわいそう?悔しい??

パッチワークは細々と小さな布を繋ぐ作業が苦手で手を出してこなかった領域ですが、この20cmあまりの小布たちでも10枚繋いだら2m✕40cmの布になります。

とにかく繋いでみよう😉

色柄いろいろですが、基本的に自分の好きなものばかりなので、色合わせ、柄合わせには悩まずに感覚で並べて、横にジャジャっとミシンで縫い繋げました。

捨てられる寸前だった小布たちが命を吹き返した瞬間です。


大きな一枚の布になったので、それをまた4等分

レッスンバッグよりもひと回り大きなサイズのバッグができそうです。

布は織元によって幅がさまざまです。
同じ織元でもロットによっても違う。
同じように40cmずつ切り分けてもらったはずが、人の手による微妙なズレがサイズを分けます。

端同士を合わせて縫い繋いだだけだと上下が凸凹なので、ここで初めて定規を当てて切り揃えます。

捨てるのはほんのちょっとになりました。


可能な限り最大公約数のサイズでバッグを仕立てました。

かくして、10枚のレッスンバッグがすっぽり収まるキャリーバッグが出来上がりました。






内側もカワイイ💕

大好きな布たちが余すことなく使い切れて、おまけの一枚も満足な形で物になって、大満足の母でした。

仕事ではなく、趣味の手仕事だからこそ出来ることですね。


ありがとうございます🙇🙏

護法善神様のお働きを思わずには居られない事象です。


主役は布たち。
縫い手は黒子。

大好きな布たちに囲まれて幸せな作業時間をいただけたことに感謝です🙏



何回も寝落ちしながらようやく書き終えたらこんな時間😳

今日のお昼間に引き取りに来ていただくことになったので、すっかりお渡しできます。

お疲れ様でした、自分🎶




今日もアクセスありがとうございます🙇🙏

連休明けの火曜日、当たり前ではない今日を楽しみましょう。



生かされていることに感謝して🙏



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