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半田の童話作家 新美南吉記念館

昨日のウォーキングの続きは、半田出身の童話作家で29歳の若さでこの世を去った新美南吉の生家を見て、半田の最終目的地の新美南吉記念館へ。


芝生で覆われた波打つような屋根が素敵な地下1階の施設。周辺は、童話「ごん狐」の舞台となった中山とせせらぎの流れる遊歩道の公園になってます。

館内は、南吉の生涯と文学活動が紹介され、代表作の「ごん狐」のジオラマやビデオシアターなどがあり、親子で楽しめる施設です。


記念館入り口にある赤いポスト

こちらの施設はコンペによって421点の中から選ばれた、新家良浩建築工房によるもので、愛知の代表的な建築としても評価が高い建築です。

秋の彼岸のなると、記念館の北側の矢勝川の堤に彼岸花が咲くそうなので、ぜひこの時期にもう一度訪れてみたい場所になりました。


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