65オヤジのスタイルブック

予感が確信に変わるとき。プロ野球日本シリーズ。

地元、我が愛するドラゴンズが、53年ぶりの日本一に王手をかけた。

今回の対戦は昨年と同じ。そして、僕は初戦を終えた時点である予感を感じていた。
実は、昨年の日本シリーズはホームゲームがセリーグ球団のホームでのスタート。
今回は、パリーグ球団のホームスタートになる。

昨年の初戦は、エース対決で川上とダルビッシュで川上の勝利。
今年の初戦は、同じくエース対決でダルビッシュの勝利。
この時点で、昨年と表裏の展開でスタートしている。
ひょっとすると、この敗戦は、昨年の逆の戦いになるのではと予感していた。

そして、2戦目。ドラゴンズ打線が爆発して敵地での勝利。
ここで、僕の予感は確信となる。

3戦目も猛打爆発。そして、4戦目も継投での勝利。
そして明日の日本一への戦いとなる。

もうひとつ、注目する点は3番、首位打者の不振。
昨年の首位打者、3番福留のブレーキも敗因のひとつ。今回は今年の首位打者、稲葉の不調。

そして、さらに共通点をあげると、1、2番の機動力と5番打者の活躍が勝利を左右した。
中日の5番中村の活躍は、昨年の5番稲葉の活躍と類似しており、荒木、井端の1、2番も、昨年は、森本、田中の1、2番が機能している。

このように真逆の共通点が存在している。
以上の点で、僕はドラゴンズ日本一を確信している。

明日の先発は、日本ハムダルビッシュの登板が予想される。僕は、ここはエース川上で初戦のリベンジを果たしてほしい。
それが、ドラゴンズ日本一の最後の布石に思えてならない。

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