65オヤジのスタイルブック

ザックジャパン敵地オーストラリアでドロー

昨日のワールドカップアジア最終予選。テレビの前で一喜一憂したファンも多かったと思います。

僕も、しかり。しかも激闘のゲームの末でのドロー。誰もが、思いもしない敵に勝ち星を奪われたと思っているに違いないです。

最悪の(状態にした?)グランドコンディションは、中盤を省いた戦術をひくオーストラリアの攻撃と日本のパスサッカーを想定した見事なホーム戦術でした。

審判のイエローカードも、おそらく自分が何枚出したかわからないほど、試合全体をコントロールできていないようでした。

その象徴が、内田選手のペナルティーエリア内のファールとロスタイムの本田のフリーキック間近の試合終了の笛。内田選手のファールも、オーストラリアのオジェック監督でさえ否定するもので、終了の笛も、ルール上は問題なくても、フリーキックを蹴らせたてからの笛か、ファールと同時に終了の笛を吹くべきです。

多少なりともサッカーを知る経験者なら、主審の笛は絶対であっても、ゲームをコントロールする瞬時のジャッジメントが審判に求められると思います。

よもや、サウジアラビアの主審が、中東とホームのはざ間で、ジャッジメントに迷いを生じたと揶揄したくもなるジャッジでした。

しかしながら、監督も選手も、誰一人としてゲーム後、そのことに触れず次の試合にモチベーションを保っているようでした。そんなザックジャパンに、今までにない頼もしさを感じました。

勝ち点7の好スタートで、第一ラウンドを終えた日本。こうなったら、最終予選を圧勝で締め、本田選手も語る世界一を目指してほしいです。

がんばれ!ザックジャパン!


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