あげちうのブロマガ

夢や希望と現実の鉈

企画原案者にしか解らない部分だ。


以前に自分の考えた「けものフレンズpv3」では、ジャパリパークの問題とは「ジャパリまんの精製機構を外部に依存している」と言う事であり、その結果として結論で言えばこのパークは「働く」必要が無い、と言う状態にはなっていて(まさに、動物園の動物が餌を捕る必要が無い、感じ)、”それ”が原因で問題の大きいセルリアンが襲ってくる、と言う事に成っていた。それを排除する為には結論で言えば一度「ジャパリまん精製機構」を、破壊せねばならなかった。この結果として脅威となるセルリアンは排除する事に成功する、訳だが。

その後はどうするのか?だ。

フレンズらは、”ジャパリまんから”サンドスターを補給しているのである。それが吸収出来なくなったら?彼らはフレンズでは居られなくなる。パーク存亡の危機でさえ有る中を、彼らは何とかジャパリまん精製機構を自分らに?都合よく再生、とは言え「材料はパーク内部から集めねばならない」と言うひと手間を加える結果で、それは再びジャパリまんを精製できるようになり、結論ではセルリアンの発生を抑えつつフレンズを維持する、事が可能になった、と言う感じだが。

ストーリー上は、この後も問題は出る、「かばんちゃん」は、セルリアンに近い部分を持つが故に、この結果、このパークでのフレンズ的なモノとしては、存在出来なく成っていく。手が黒く成っていくのはその象徴だった、このままではセルリアン化する事を懸念した彼女?は、選択しようとするがもちろんフレンズらはそれを拒否、何とか外部とのコンタクトを回復させる結果で、その導きもあって、何とか自身の、その構造の根本的な改善に至る、訳で、結果的にはフレンズの一種として、ジャパリパークに居られる様に成り。

問題の根本的な打開を果たしたジャパリパークは、そうして開園した、と言う感じだった、が。

「カバンちゃん」どこ?

この問題は深刻で、全否定された「けものフレンズ2」での”根本的なそれ”でもある。居れば良い訳じゃない、このルートとして存在しないと意味がない訳だ。「けものフレンズ2」では全く脈絡無く登場してしまい、全く何の意味も無いまま終わってしまった訳だが。とは言え、今の「けものフレンズ3」の物語は、ジャパリパークがまだ、かなり保全されている時の話、である。テレビ版、「カバンちゃん」を登場させる為には時間軸的には、「一度壊滅状態になって閉鎖される」必要が有る訳だ、テレビ版には、人間のスタッフは出てこないから。

…そのルートは、今回も微妙に薄くなっている。

内部事情と、企画原案者の混沌、それに関する話で、流石に現状、「ほぼ部外者」かつ、かなり面倒な立場?の自分はどうにも成らない部分はある、訳だが。「けものフレンズpv3」にある物は、どうもやっぱり残っては来る、「良い結果」だ、目指せるなら目指したい、が。


色々と、重なってくる「面倒な絵」はある。

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