最終的には、神のみぞ知る、だ。
その辺に自分も、理不尽と疑問を感じない事も、無い。
とは言えそう言う物だ、しかし。
スタンスが正しいのか間違っているのか、どうも悩む部分はある。
「意識としては」今まで、どうも飯塚幸三氏の元にあった「官僚の王」そう言うポジションが、”ここ”に移動しつつある、感じはする。
”彼”の抵抗が、そのまま新型コロナウイルス、その隆盛に繋がってる、感じ。東京オリンピックを中止させた時、どれだけの損失と機会が失われ、その時、関係した産業にどれだけのダメージが出て、そしてどれだけの人々が路頭に迷うのか？を前にして、或いは彼は、まだ抵抗出来る、訳だ？
とは言え、彼の支配のままでは、結論で「誰かは生贄に為って食われる」結末は変わらない、それは彼の起こした事故として具現化してしまった、感じはする。
もちろん当時すでにあった「大賀さん」にぶつかった、その結果として、だ。自分で言うとこのイメージの先へ進もうとした時、その意味がああいう絵として現れた、訳で。
これは自分も経験はある、「独裁創作は売れない」その断言をする、その事例として。
その前に、何度もだ、「止めておいた方が良い」それは入るのだ。それに対して「出来ます」を言った時、もちろんそれは知らなかったし？目指した理想とも少しズレては居た。物理に対して立ち向かう時、そこに有るのは重い反動でしかない、その結果として。
自分の場合、それがどうなったか？は、今も不透明、だ。
その後、”雅”市場を提案し、ストリードの連携を構築し、紛争解決機構、「大賀さん」それを設定し、その後。中華思想の皇帝は消え、朝鮮王朝の末裔も薄れ、ユダヤ教の王は居なくなり、今は官僚の王それが無意味に成りつつある、その空いた場に全て、自分の？「大賀さん」それが入っていく事に成る訳だが。
「こうなる」と解っていたら、自分は止めたか否か。
止めた時、世界はどうなったモノか、それは解らない。
夢オチの是非、ではある。全ては夢の中の出来事、”それ”で終わってしまう。何が有ったか解らないまま、状況は気づくと問題なく変わっている…それはまあ一つの理想としては有って。
「美鶴さんの長い妄想」それは、”良い結果”だったのか否か。「機動戦士ガンダム００」に対してリテイクを掛け、「４機のガンダムが世界を支配する迄」というプロットを描いたそれは、正しいと言うそれだったか否か。
「面白い」と言う事は、「正しい」と言う事だ。
自身の、その果てに有る今は、果たして。
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