非常に個人的な理解。
「流通サイト”カムイ”」と言うのを考えた事がある。
感覚はひと昔前かもしれない、ビデオレンタルをUSBで行い、在庫なしと共に、追加でお買い物やら出前やらも受け持つ、的な、利用法その物は「(在庫さえ有れば)荷物が届くのが超早いamazon」的なサービス。それをガンプラにすると、これ。
ヴィダール
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方向性としては、一般の独立した小売店の入出庫をネットワークで管理し、「買い物を代行してくれる人」を配置する事で、ネット通販に負けない利便性を創ろう、そう言う方向。感覚の方向性としては小売店重視の、そう言えば”そう言うのがヒロイック”なイメージ。それによってあちこちの小売店が活性化すれば、それは大変好ましい。
が。
「セブンイレブンとかピザハットとかが協力したら?」
それをガンプラにすると、こっち。
キマリスヴィダール
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何となく現実感と共に、一抹の寂しさは感じる。ヴィダールの発展型、と言うのもリアリティと共に「ですよねー」的な、ヴィダールって何だったの?そんな。結局、そう言うのは大手資本に牛耳られてしまう現実は有って、その姿とは何か凶悪さを秘めた様な、それはそんな姿ではある。とは言え。
どっちを選ぶか?は、民意なのだ。
微妙にキマリスヴィダールが”膨らむ”感じが、民意のその現実を感じさせは、する。
過渡期の、その試作機と言うのは大事なのだけど。
ここを土台にして改良強化されて、その次の、「完璧」は有るのだ。
しかし、その外から視る時、それは何かの凶悪さは秘める。
そう言うモノなのだけど。
現実とは、理想だろうか。