今の所、見えている絵としては、一人勝ちには、否定感が重い。
だから、ウケよう、その時”それ”を如何に回避するか?と言う話に成って来る。
未来図として、それは何を視ているか?だ。
求めている対価は何か、その先は。
貴方は、世間に対して貢献する気が有るのか。
例えば、どんな感じに?
誰しも思うのだ、「自分のは問題ない」とは。
そして、些細なバランスを崩して崩壊する。
「同じ事をした筈なのに!?」自己判断では、そうだけど。
そこで何を目指しているか?で、何かが集中していく先に、不意に壁が出来る。
作者が居ると、”そこ”に重い問いが発生する。
もしウケちゃったら、どうするんだ?
ともかくそれがコピーで有る限りは、何かの邪は間違いなく”そこ”には発生する。
自分で何処まで責任を背負うのか?それは大事な問題だ。
目的はなんだっけ?この先にそれは有るのか?そもそも貴方がやる必要は有るのか。
「中央」世界の中心で、”それ”は何を叫ぶか。
ニコニコ動画も、平成に始まった、一つのムーブメントではあり。
そこには良くも悪くも「中華思想の皇帝」その願い?そう言うのは、色濃い。
もちろんその下には「黄昏の狩人」”ここ”の悲願、みたいな物も実は眠るのだけど。
ともかく「黄昏の狩人」単体では、そこに利益性への追及、”それ”は無かった。
あくまでも、”これ”は暇つぶし、だ。
出動前の、何かの、繰り返される訓練の様な物に過ぎない。
人が集まって共同体を形成する、”それ”を大事にしているだけで。
”その先”は無い、良くも悪くも学生のサークル活動、それでしかなく。
相反する何かが、衝突はしている。
「ここで良い」意識と、「仕事は何処だ?」それと。
ともかく現状は、前者だ。
だから、ここは利益性には見放されている。指向には成らない。
右か左か?と言う観点では、この時、未来は無い訳だが。
”これ”が世界全てに広がる時、「収入が無い」それは致命的だ。
もちろん、そこまでは考えてない。それ以上は、他の領域の話だ。
しかし、”それ”は、世界全てを、”これ”で染めようとする。
”これ”がダメだったら、それと対抗してた「外の何か」だ。
何でも良い、とにかく世界全てを、単一に染め得る物なら!
ニコニコ動画の外の世界、それは何処だろう。
或いはSEGA社を襲った何かは、次々と標的を変えて、或いはここにも。
その意識にとって、「ストリードの連携」それが形成する世界は、願わない悪夢だ。
中華思想の皇帝、それを目指す意識それは今、何から発生しているのだろう?