あげちうのブロマガ

執着する幻夢と迫る現実

売れない現場の選択は、一つしかない。

”お金を払ってくれる存在”の、「良き発注先」で無ければ成らない。
そこにお願いすれば期待する物を期待する通りに創ってくれる、”それ”に対しては対価は払わねばならない。
結果でその「期待する通りに創った作品」がヒットすれば?発注した側にしろ、大成功だ。
売れなければ発注した奴が悪い。もし多く売れれば再び発注もするし…もちろん現場への還元もある。

現場としては、”それ”を可能にする発注先に、それは依存せねばならない訳だ。

しかし現在の状況で、もし、「デッドバイデイライト」が利益的に問題がある、としたら?
現場に発注した時、”これ”を創ってしまうのでは、どれだけ良い企画でも、ゴミに成ってしまう。

元々、懸念はある。「トーテム」それは何の為に有るのか?
不意に思うが、実際には”これ”を壊す時、本来なら?釣られた存在は脱出出来たのかもしれない。
現場は、でも、”それ”をあえてか「創らなかった」訳だ。
”これ”が売れなかった、これじゃダメだと言う理解で居るなら、これを創らないだろう、しかし。

…雰囲気だ、もちろん今も、現場は”これ”が失敗だったと認めては、居ない。

今の”ここ”に発注するのは、ちょっとかなり、問題がある。

とは言え場合によってはそれは、アメリカやら中国、うっかりしたら日本さえも、形を変えての同意をして、それはそこに有るのだ。特権は必要である。

これで良いんだ。
「売れない方がおかしい」んだ。
売れる様にしなければならない。

「創価学会」と言うカルトの名前は、結論で”これ”を目指している訳だが。

シニア世代の、この壊れたカセットテープの様に繰り返される物言いは、返答を期待していない。”そこ”に有る物に対して自分らの世代は微妙に対抗出来ていない。しかし、新型コロナウイルスの猛威は、現実の”それ”としてはある。

しかし、志村けんはその時、帰っては来なかった。

シニア世代とは、そう言う世代ではある。

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