ウクライナ危機、ロシア軍侵攻の兆候。
ともかくウクライナ領内は既に、内乱状態、という話も。
「ガンダム」の理念では、「パワーバランスで弱い方を正義に、強い方を悪にし、勝つ可能性を模索する」のが通例、という話にはしている。勝手に設定した「ガンダムとは?」に関する規約の一部だが、ともかくその時、やっぱり劣勢側はウクライナ、だろう。ウクライナ側がロシアを何とか退ける…”話としては”色々考えられる、だろうけど。「漫画だから」ともかくガンダムのスタンスとしては、ウクライナ側正義では、見る。
でも状況は、現実はでも、ロシア側に傾いてそうな、そんな感じ。
地図を見ると、あのルーマニアも隣国としてある。悪名高きチャウシェスク大統領、その悪夢が有った国だ。お国柄、地域的なモノ、そういうのはウクライナにも色濃く表れていたり、するのか。報道は錯綜している、ウクライナ側がロシア領内に侵入したので数名を撃ち殺した、とか、親ロシア側との内乱で死者が出ている、とか。ともかく、ウクライナ内部の親ロシア側はウクライナからの分離を宣言し、ロシアは認めた、と言うのは現実の様。この結果、ロシアは「同盟国を護る」と言う大義と共に、ウクライナへ侵攻し得る。
ロシア側では、目立った内乱?そう言うのは、無い。
ウクライナ内部での対立が、酷くなってきただけだ。
”それ”がロシアの扇動、内乱、そう言う工作で無い、とも言い難い…そう言うのに長けたのがロシア、というイメージはある。情報は、表面的なモノだけで何とも断言し得る事態でも無さそう。ウクライナの現大統領が暴走してるのか、それとも。
「紛争解決機構」それがあっても、武力衝突、それその物は起きる可能性はある。
原因、に関する部分には、外部には理解しがたい所はある。ロシアを敵に廻してもロシアとの国交を否定?しNATO加盟、そのメリットは何か、ではある。メディア的には微妙にロシア側だ、戦争の否定を考えたら妥当かもしれない。果たしてウクライナの主張する正義、それは道理と共に有るのか。その先の、資本主義と共産主義の対立、それは再び有り得るのか。「紛争解決機構」それの存在意義としては、ここで戦火が増大するのは困るがしかし。その狭間に介入しているのか?それは多くの疑問と共にはある。
ゲーム機で決着にしよう?
その先の嘲笑と、ウクライナの内乱と、正義それは何処に有る物か。
きのことたけのこの戦争、それは真理と共にあるか。
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