あげちうのブロマガ

一枚幾らの紙の束

「価値」は創造出来る。

好ましい絵画や、面白い漫画、感動的な音楽、そう言うのは総じて”価値”だ。
お金とは、”それ”を担保にして流通する引換券の事ではあって、だから。

創作者、ともかく「文化」が発展している所は、流通するお金も増えてる訳だ。
そう言うのを否定する環境には、お金が流れない訳だ。
つまり、経済を回復させたいなら、価値ある物、行為、そう言うのをどんどん増やせば良い。
結論で、そう言うのを人は「面白い」と感じる、訳だ。
そう言うのを推奨し、創って良ければ、地方で有っても発展はそこに有る。

と言うのが「大衆は神である」その思想、だが。


「面白いとは?」

面倒だ。

長年の思索の末、結論として「独裁性は否定される」ほぼ全否定、と言う事には成ったのだが。
つまり、それは地域に良く居る有力者、”そう言う存在の否定”でさえ有る。
リーダーシップ、重鎮、それを重視する傾向は強く、地方で娯楽が否定される理由、”それ”は「面白い」が、彼らの逆鱗に多く触れてしまうから、だ。

紆余曲折の末に、テレビの「魔王」その座は”ここ”には来たのだ。
地方は今まで、その「魔王」の声を重視してきた経緯はある、筈で。
だから、”ここ”の意向を重視する様に成る時、発展は期待し得る、筈だが。


ちょっと現状でも、かなり皮算用な部分はある。
そして想像以上に、「相対性理論」それへの信仰、その歪み?は重くある。
経済が発展しないのは、あくまでも金持ちが金を出さないからだ!
国家でさえ一千兆円の借金をしている時、実際には”この”理屈は当てはまらない。
ここまでの借金になった理由は、世間が独裁性を推奨し、「価値」を否定したから。
その辺は弱まりつつある、がしかし。

「面白いとは?」

草野球の、何が面白いのだろう?

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