不意の想定。
ちょっと考えると、恐ろしい状況ではある。
WHO、世界保健機関は、「自分を監査する機構」を失っているのだ。
なのに、疫病その他に関して”ここ”以上に権威ある組織、それは無いのであって。
”ここ”が「世界的脅威となる疫病です!」と言えば、それは風邪だろうと”そう”なってしまう事に?
事態は多少、剣呑さも孕みつつある。
WHOの決定は絶対だ!
と言う様な方向性はつまり逆に、「この病気は重症化しなければならないのだ!」だってWHOで発表されたのだから!と言う流れで、放っておけば治る筈の病人を、逆に重症化させて、或いは殺しかねない可能性。
”ここ”がカルトに成ってしまっていたら、だ。
”ここ”の決定を検証する機関、がもしあっても、”そこ”もカルト化していたら同じ事ではある。物理に対して挑む!思惑は、決してSFやホラーでもなく、あの「小保方晴子」と言う女性は正に、一時”それ”で世間を騒がせたのだが。
STAP細胞は無かったのだ。
WHOの発表、「新型コロナウイルスはスペイン風邪に成りかねない脅威です!」それにツッコミ出来る権威、それは世界に無い。
発狂したWHOを、正気に戻す術とは何処か。