「大賀さん」を意識しないなら、自分ほど正しい事を言う奴は居ない、一面もある。
もちろん？実際には少し？非現実的な事を言っていて、それは現実に拒否されるが。
少し、「メキシコ」その騒乱？に付いて考えたりは、する。
例の話の、「ではどうすれば良かったか？」そう言う流れ。
推測の状況で行くと、マフィア同士の対立が、国力をすり減らし治安を悪化させているが、その原理はこの国が、資本主義かの末端である、そう言う場である事が、原因。強奪連鎖の最下層、に成る訳だ、”ここ”から取る事がこれ以上出来ない時、相手には非人間的な反発、それは肯定されてしまう。それが今の、治安の悪化その他に成っていく、のだが。
そう言う事は、現場も理解があって、故に、アメリカとかの介入、それには重い否定がまず、ある。
しかし？マフィアの特徴？と言うか、「家族主義」と言うか、ともかく上意下達が徹底される、そう言う組織に成ってしまう現実は重くあり…つまり。内部に「外部」と言える存在は居ない、訳だ、「他」は”全て敵”であって。日本の場合、「天皇家」が、国的には「外部」と言う立ち位置にあり、それのオーダーを満たす形かで日本は運営され、一応は安定している…が。”これ”をもちろんメキシコには適用出来ない。推測が正しいならこの国は現状、独裁性を否定出来ない訳だがそれゆえに、内乱の様な話が続いている。
現状の「ストリードの連携」は、結局は「外部」からのオーダーを満たす事で、そこに利益が発生する、と言う絵ではあり…これ以外に利益が発生しない？と言うなら、この国には”これ”をそのまま導入する事は出来ない、訳だ。
しかし、この国でも一応は、「友好的な」国、と言うのはある。その国の支援なら許容出来る、部分は少しはある、訳だ。なら？”そこ”を外部にした物を導入したら、それは受け入れられるのでは？
という推測から、机上のプラン。
メキシコにゲームセンターを設立する。
マフィア側から、「ゲームのアイディア」を貰う。
そのアイディアを、「外部の」或いは日本の？開発部で創る。
そのゲームをそのゲームセンターに導入し、利益を期待する。
「なんでゲームセンター？」と言うと、”普通”の物語だとどうしても「片方」を敵にしてしまい、衝突を加速させる可能性がある。その点でゲームセンターには、”そう言う面”が薄い。また、その場を支配するマフィアからのオーダーであれば？彼らも相応の許容は発生するのでは。この辺を起点にする事で、内部的な利益、そう言うのが膨らむのなら、じわじわとか、改善は有るのでは？
…とか、ちょっと「考え」てるウチに、少しネタが。
「バイオレンス・スレッジャー」
導入
その都市は、密かに未曽有の危機に見舞われていた。「荒廃した街を救う」を公約に、新たに就任した市長の、その支援企業によって、軍隊が、警察が、或いは街の人々は、次第に機械を埋め込まれ、市長？に逆らえないロボットにされていたのだ。それに気付いた主人公は、”それ”を外部にか告発しようとするが、市長らの私兵により暗殺されそうになる。しかし重傷を負いつつも、”博士”によって救出され、彼は、サイボーグとして甦る事になった。街を救うため、彼の孤独な戦いが始まる。
ゲームシステム
ベルトスクロールアクション。「スレッジャー」と言うサーベル状の武器を四肢に装備し、敵を裁断して破壊する。ＨＰ制＆残機制。ボタンの組み合わせで様々な攻撃を繰り出す事が出来る。
十字スティック 上下左右
Ａボタン 攻撃 Ａボタンでチャージ攻撃可能、チャージする量により攻撃は変化。
Ｂボタン ジャンプ 同じくチャージ可能、長押しする事で高いジャンプが出来る。
ジャンプ中にＡボタンで、ジャンプ攻撃、これもチャージあり。高い所から攻撃する方がダメージは上がる。
チャージジャンプ＋チャージ攻撃を上手く当てれば大ダメージ。
テーマ
表「主人公を助ける」肯定否定
邪は如何なる力を持とうと滅びる
裏「正義は勝つ」否定肯定
展開
ともかく「コントロールしているのは市長だ」と言う事から、市長宅を強襲するが、その市長もまた、結局は操り人形に過ぎなかった。その先には巨大な人間改造工場があり、敵は凶悪な戦闘力を持つ改造人間を送り出し、主人公を殺そうとする。それを退け、その深部に居る支援企業の社長と対峙。「世界を平和に導く唯一の手段を捨てるつもりか？この人類の敵め」とか言いつつ武装して襲ってくるが倒し。何とか街はその危機を脱した。
な、感じのネタは、果たしてこの地に、許容されるか否か。
使用イメージ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10725804
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