現状の仕事の様なモノだ。
ともかく解決しないと?精神的に、妙な不安定さが止まらない。
ソウルリバース、に関しては問題はハッキリしてる。
デザイナーかディレクターが、ヘタなのだろう。
だから、その辺を差し替えるなり修正すれば済む問題。
しかし。
それだとディレクターは、お金が貰えない訳だ。
ディレクターが多額のお金を必要とする時、それは困る。
もちろんこのままだと、逆に多額の賠償を請求されかねない事態。
そう言う点では、「これではダメです」それで切った方がダメージは少ない。
で、切られたディレクターは?
知らんがな。
…と言う相手がもし、「ビートたけし」だったら。
知らんつーの。
…しかし、想定が正しいなら、これは”かなりの窮地”だ。
要するに、映画を創っても、評価は或いは買えても「儲からなかった」訳だ。
創るだけ赤字になる。方法論の問題?と言うと、そうでは無い可能性がある。
単純に、ヘタだ。
監督としても、役者としても。
この時、「ストリードの連携」それに対応したら?単純に、無様を晒すだけになる。
ストリードだけでは?
実は、「大した額に成らない」のだ。「モンスターハンター:ワールド」が公称通りの販売本数なら?でも、ストリードの作者は、20億円くらいしか貰えない。
足りないんか。
そもそも、かなりのネームバリューが無ければ…そんなに売れる訳がない。一万本で400万円くらい?それでは”はした金”だ。末端には一攫千金だが。
ともかくそう言う事態として「乗り気に成れない」時、そこには奈落が発生はする。
どうやっても、その借金は返済できない訳だ。
返せなかったら?
それはもう、人生ごと、終了かもしれない。
世界の北野監督が?
それは、批判的な人々には、むしろ笑える話だが。
「そんな事ある訳無いじゃないか」
そこまで行って、一旦は収まるストレス、だが。直ぐに何故かぶり返すのだけど。
「独裁性は利益に成らない」時、テレビもまた、その例に漏れない。スポンサーから集めたお金を”そんな所”に使ってると言うのも問題はある。だんだん、「もうちょっとこう」何かのプレッシャーは高まっていく訳だが。上の「単純にヘタだ」それが正解なら、それは、どうしようもない。使えないならそれまでだ、切られる対象に成っていく。
ビートたけしが?
しかし、今のビートたけしはあまり、というか”かなり”面白くない。
これは優先順位的に、割と上位には有る「どうしよう?」なのかもしれない。正直、もしそうならかなり自業自得的な面があり、何とも「知らんがな」で捨てたい気分にしか。
ビートたけしは昔から、伝統芸能、そう言うのに対して…軽んじた発言が多かった。
確か「たけしの挑戦状」とか言うファミコンゲームのラスト?でも、「こんなことにまじになっちゃってどうするの?」そう言うメッセージがあり。
だからだろうか、今のビートたけしに「芸」と言えるモノは、殆ど…見えなくなってしまった。
ただ、そこに居るだけの、妙な御取持ちをされるだけの、老人。
”笑い”と言うのは、「それはちょっとおかしい」そう言う現実とのギャップを感じる部分に発生する。
ビートたけしが”そこ”に居る事が今、「ちょっとおかしい」訳だ。
「居る必要が無い」のだ。
何でか、居る。
戦闘ブリッジ、或いはロボット出撃準備中の格納庫。緊迫感が漂うその場に何故か、おばQが立ってる、そんな。何かする訳でもなく、特に意味がある訳でも無い。ただ、そこにそう言う存在が居る事が、何だかちょっと、笑ってしまう。
テレビその物が今、そう言う存在に成りつつある、そう言う面はあるのだろうか。