あげちうのブロマガ

笑いの向こうに有る狂気

あまり考えたくない。

現状の「ソウルリバース」と言うゲーム、ぶっちゃけあんまり面白くない、らしい。

しかしそう「面白くない」と言う客に対して、或いはビートたけしが怒鳴る。

「このデザインをしたのは俺だぞ?!なんでお前ら面白いと言って遊ばねーんだ!!ぶっ殺されてぇんか!!」

まあ、”それ”は簡単にキチガイでは、ある。
これは最悪?に近い想定だが、近さが無いともどうも、思えない。

ともかく把握できる範囲での問題、「対案」をデザインした結果での反応、或いは理解としては、「何の為に戦う必要があるのか解らない」そこは、大きい様だ。”意味”が設定されてない、遊びでさえ無い徒労。”そこ”を設定すれば、少なくとも”そこでやる気が消える”感覚は無くなるが。その先に有るのは、期待し得る物を持たない、何かの暴君だ。ともかく戦う目的?理由、それは”そこ”に見出す事は出来ない。

この感覚は、「皇帝」ともかく「戦争は紛争解決機構で決着を」その方向とは逆を向いた所にある感覚では、あって。つまり「”全て”が私の言う事を聞けば、戦争は起きない」それ。このゲームの、或いは老いたデザイナー?は”そこ”に傾倒か信仰かがあり…、それを投影する時、そう言う虚無感しか、そこに残らない。

”これ”は暇つぶしでしかないのだが、面白い訳でもないのだ。

その先の”理由”は、割と単純だが、だからこそ尚更「つまらない」駄作評価、ではある。

独裁創作だから、だろうか。ともかく「全てが私の言う事を!」これは、お金に成らない。お客は”一切”お金を払おうとは、しない。利益を確保しようとしたら、客の反応は無視出来ない。求めているのは何か?彼らの、戦う(ゲームをする)理由とは。

バカだからに決まってんだろ。

これは、お金が無くて困ってる人の、そのデザイナーの、反応だろう。

「黒幕」というか、そう言うベクトルのそれだろうか。ともかく「大賀さん」それは、その暴君に対して上手く、止めて?は居る。「皇帝」が居た時なら通った方法論だ。今は通らない。

そうだろうか?

ちょっと不安は、残る。

大賀さんを設定したのも、人間なのだ。
なら、何処かに欠陥は有るかも。

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