11月30日 中山法華経寺
境内から眺めた西の空。
巻積雲のかたまりがゆっくりと流れて行きました。
右の雲の中に飛行機があるのですが、小さ過ぎて、白いほこりにしか見えません。
こちらは東の空。口を開けたように壊れた巻積雲が面白いと思ったのですが、
この日、各地で穴あき雲が見られたそうです。
もっと早い時間だったようで、これはその名残りなのでしょうか。
巻積雲と一緒に筋状の巻雲もあちこちで見られました。
祖師堂上空には消滅飛行機雲。
これも飛行機が作った一種の穴あき雲と言っていいのかも?
空の観察がおもしろい季節になりました。
時間のある時は時々立ち止まって空を見上げたいと思います。
この冬は、環天頂アーク、見られるでしょうか、、、。
LUMIX GM5+ M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm