10月11日撮影 裏磐梯 五色沼
五色沼の紅葉は10月中旬からと言われていますですが、
一足先に、「ツタウルシ(蔦漆)」の紅葉が見ごろを迎えていました。
ツタウルシは他の樹木に巻き付きながら成長するウルシで、
上の写真では「アカマツ(赤松)」の幹を這っています。
↑左の赤っぽい木が「アカマツ」。
その横のくねくねした木が「ツタウルシ」。アカマツに細い枝を伸ばしています。
裏磐梯は明治の大噴火後に植林して今に至っていますが、
一番多く植えられたのはアカマツ、次いでスギ、ウルシだったそうです。
今回の旅では紅葉したツタウルシ、ウルシが特に目に付きました。
沼の斜面で黄葉している木は「ウルシ」のようです。
同じウルシ科のハゼノキと似ていますが、葉の形がハゼノキより丸みを帯びています。
こちらはまだ葉が青い「ウルシ」。
実が下がっています。
紅葉したウルシの葉。
これは雨上がりで汚れていますが、きれいな葉を見つけても拾ってはダメ!
ウルシですから、触れるとかぶれます。
肌の弱い人は木のそばを通っただけでもかぶれるそうです。
五色沼の紅葉は10月中旬からと言われていますですが、
一足先に、「ツタウルシ(蔦漆)」の紅葉が見ごろを迎えていました。
ツタウルシは他の樹木に巻き付きながら成長するウルシで、
上の写真では「アカマツ(赤松)」の幹を這っています。
↑左の赤っぽい木が「アカマツ」。
その横のくねくねした木が「ツタウルシ」。アカマツに細い枝を伸ばしています。
裏磐梯は明治の大噴火後に植林して今に至っていますが、
一番多く植えられたのはアカマツ、次いでスギ、ウルシだったそうです。
今回の旅では紅葉したツタウルシ、ウルシが特に目に付きました。
沼の斜面で黄葉している木は「ウルシ」のようです。
同じウルシ科のハゼノキと似ていますが、葉の形がハゼノキより丸みを帯びています。
こちらはまだ葉が青い「ウルシ」。
実が下がっています。
紅葉したウルシの葉。
これは雨上がりで汚れていますが、きれいな葉を見つけても拾ってはダメ!
ウルシですから、触れるとかぶれます。
肌の弱い人は木のそばを通っただけでもかぶれるそうです。
LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6