
3月6日撮影 江戸川放水路 
土手の上で灰色の空を見上げているのはツグミさん。
ツグミさんはいいなあ。フェンスを軽々と超えることが出来て。
2月中に終わるはずの工事が未だ終わらず、
河川敷に降りるために、この日もフェンスに沿って大きく遠回りをしなければなりませんでした。

葦原の上を飛んでいるスズメさん、

そんなに急いで何処へ行く?

干潟を歩くと、背後からオオジュリンのかそけき声。

対岸近くを一列に並んで泳いで行くのは、、、
遠すぎて定かではないけど、たぶんカンムリカイツブリ。
この数秒後に、全員が一斉に潜って姿が消えました。

この後ろ姿は誰? ツグミさんかな??

ロープに留まっているのはオオジュリン。
数羽が葦原と土手を忙しく行ったり来たり。
だ・る・ま・さ・ん・が・こ・ろ・ん・だ。

ホトケノザに囲まれて、頭を出したのはヒバリさん。
春はまだかいな。

空を舞うのはユリカモメ。
冬晴れの日が懐かしいような今日この頃、みんな春の日差しを待っている。

土手の上で灰色の空を見上げているのはツグミさん。

ツグミさんはいいなあ。フェンスを軽々と超えることが出来て。

2月中に終わるはずの工事が未だ終わらず、
河川敷に降りるために、この日もフェンスに沿って大きく遠回りをしなければなりませんでした。

葦原の上を飛んでいるスズメさん、

そんなに急いで何処へ行く?


干潟を歩くと、背後からオオジュリンのかそけき声。


対岸近くを一列に並んで泳いで行くのは、、、
遠すぎて定かではないけど、たぶんカンムリカイツブリ。
この数秒後に、全員が一斉に潜って姿が消えました。


この後ろ姿は誰? ツグミさんかな??


ロープに留まっているのはオオジュリン。

数羽が葦原と土手を忙しく行ったり来たり。
だ・る・ま・さ・ん・が・こ・ろ・ん・だ。

ホトケノザに囲まれて、頭を出したのはヒバリさん。

春はまだかいな。

空を舞うのはユリカモメ。
冬晴れの日が懐かしいような今日この頃、みんな春の日差しを待っている。


鳥たちの羽というか、翼というか、広げている姿がすきです。「ね、これ見て!、ワタシのつばさ、きれいでしょ!」と言っているみたいです。繕っている時も、飛んでいる時も。光を通して、半透明に透けるような感じも魅力的です。
本当は、体を支えて、空を飛んじゃう大仕事をしているのにです。
鳥の羽って本当に素敵ですよね。色柄は様々。薄くて軽くて、それでいて力強くて。
小さな鳥だと体重が10グラムぐらいしかないそうですが、サギなど大きな鳥が目の前を飛んでいくのを見ると、
一所懸命羽ばたいていて、すごいなあといつも感心してしまいます。
冬鳥の季節もそろそろお終い。晴れたらまた撮りに行きたいと思います。