10月11日撮影 裏磐梯
(本文、一部訂正しました。10月21日)
3年ぶりの五色沼探勝路ですが、今回はホテルのガイドツアーを利用しました。
歩くペースはゆっくりでも、足を止めて観察していると置いて行かれるので、
写真は大急ぎでパパッと撮ったものばかり。
でも、説明が聞けたし、時間を気にせず安心して歩けたので良かったです。
ガイドさんがいなかったら間違いなく帰りのバスに乗り損なったと思います。
写真1枚目は青沼。雨上がりで霧も出ていてもやもやしています。
向こう岸の低いところの葉っぱが白いのですが、
これは沼の水位が高い時に、水に含まれる石灰が葉に付いたもの、
と聞きましたが、石灰ではなくてケイ酸アルミニウムだそうです。
遠くからだと白い花のように見えました。
↑はガイドさんお薦めの場所からの青沼。
晴れていても曇っていても水の色は変わらないというお話でしたが、
前回、晴れていた時と比べると、水面の輝きがやっぱり違います。
友達との旅行はいつもお天気に恵まれません。
同行した友人(中学以来の)の記憶では、
修学旅行で五色沼に来た時は雨で歩けなかったようです。
奈良や伊豆稲取へ行った時の土砂降りを思えば、この日の天気は良い方ですが、、、。
青沼に続く水流。
清流に見えますが、この水にも石灰(ではなくてケイ酸アルミニウム)が含まれているそうです。
↑「これはヒトツバカエデ。」とガイドさんによる説明がありました。
この形でカエデの仲間とは!
前回来た時には「きれいな大きな黄葉」とだけ書き、名前が分からなかった木です。
別名「マルバカエデ」。Wikipediaによると日本固有種で、標高700~1600メートルで見られるとか。
なるほど、五色沼の標高は800メートル前後です。
雨粒を付けた赤い実は「アキグミ」でしょうか??
(本文、一部訂正しました。10月21日)
3年ぶりの五色沼探勝路ですが、今回はホテルのガイドツアーを利用しました。
歩くペースはゆっくりでも、足を止めて観察していると置いて行かれるので、
写真は大急ぎでパパッと撮ったものばかり。
でも、説明が聞けたし、時間を気にせず安心して歩けたので良かったです。
ガイドさんがいなかったら間違いなく帰りのバスに乗り損なったと思います。
写真1枚目は青沼。雨上がりで霧も出ていてもやもやしています。
向こう岸の低いところの葉っぱが白いのですが、
これは沼の水位が高い時に、水に含まれる石灰が葉に付いたもの、
と聞きましたが、石灰ではなくてケイ酸アルミニウムだそうです。
遠くからだと白い花のように見えました。
↑はガイドさんお薦めの場所からの青沼。
晴れていても曇っていても水の色は変わらないというお話でしたが、
前回、晴れていた時と比べると、水面の輝きがやっぱり違います。
友達との旅行はいつもお天気に恵まれません。
同行した友人(中学以来の)の記憶では、
修学旅行で五色沼に来た時は雨で歩けなかったようです。
奈良や伊豆稲取へ行った時の土砂降りを思えば、この日の天気は良い方ですが、、、。
青沼に続く水流。
清流に見えますが、この水にも石灰(ではなくてケイ酸アルミニウム)が含まれているそうです。
↑「これはヒトツバカエデ。」とガイドさんによる説明がありました。
この形でカエデの仲間とは!
前回来た時には「きれいな大きな黄葉」とだけ書き、名前が分からなかった木です。
別名「マルバカエデ」。Wikipediaによると日本固有種で、標高700~1600メートルで見られるとか。
なるほど、五色沼の標高は800メートル前後です。
雨粒を付けた赤い実は「アキグミ」でしょうか??
LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6