カモあい 半年ぶりの通院 ドキドキ

４月６日（木）　雪のち晴れ　強風

数日前から　あいちゃんのお腹が下がってきました。
地面につきそうな感じに見える時もあります。
お腹に触ってみると以前のようなプヨプヨ感はありません。
あいちゃんの食欲も行動にも　変化はみられません。
でもやっぱり気になります。午後、あいちゃんを車に乗せて病院へ。
あいちゃんは　久々の通院カゴで、怖かったのか呼吸が荒くなり、
３０分間ずっと、口を開けてハァハァしていました。
病院に着いても、呼吸は荒く、心臓もバクバクしています。
診察台に立たされても、治まらずにバクバクしっぱなし。
こんなことは初めてです。どうしちゃったのでしょう？
先生が『このままでは危険で診察出来ないので、落ち着くまで待合室で待ってて。』と言われました。
待合室に戻り、あいちゃんの背中をさすったり、水を飲ませたり．．．
先生や看護婦さんが何度も様子を見にきましたが、なかなか治まりません。
それでも３０分位経ったら　少しずつ落ち着いてきました。
先生のＯＫ！が出て、早速レントゲン撮影をしました。

レントゲン検査の結果は．．．
半年前に縫い合わせた腹膜が、また破れてしまったそうです。
そのため内臓が下がり、お腹が下がって見えるようです。
幸い、内部に炎症は無く、腹水も溜まっていないので、
このまま様子を見る事になりました。
あいちゃんの食欲が落ちたり、行動が鈍くなった時には、再手術になるかも？
内臓を少しでも上げるために、皮を引っ張って縫い縮めるそうです。
『いつも体調に注意して、見ててあげて下さい。』と言われて、診察終了。

また、心配事が増えました。あいちゃん頑張ろうね！