ヽ(^o^)丿想説就説ヽ(^o^)丿

「思ったことは言わなきゃね!」
と、言いつつ好きな台湾芸能ネタ
ブログです~笑
by zeniyu

第22屆「台北電影獎頒獎典禮」予習

2020-07-06 21:22:56 | 好きな台湾(映画・ドラマ・本)・雑記

 

台北電影獎壓軸頒獎人!陳意涵、邱澤合體 張鈞甯同場見面 | ETtoday星光雲

第22屆「台北電影獎頒獎典禮」今(6日)公布第二波壓軸頒獎人名單,包括本屆評審團主席吳念真、決選評審尹馨、金馬影后楊貴媚,以及陳意涵、邱澤、...

ETtoday星光雲

 

このロイ君の写真、やけに歯が白いぜ~。今日はですね

第22屆「台北電影獎頒獎典禮」のプレゼンターの発表がありまして

おっつ、。またこの二人登壇するみたいですね~

今年は土曜日台湾時間19:00~TVBS歓楽台で実況生中継いたします。

で、ロイ君は「最優秀監督賞」のプレゼンターみたいですね~

チュンニンちゃんは「最優秀長編映画賞」のプレゼンターです。

現場で顔合わせあるかな~?あとは、五月天の石頭さんも

「最優秀サウンドデザイン賞および最優秀サウンドトラック賞」

のプレゼンターで出るし、アリエルも「最優秀女優賞」のプレゼンターで出席

豪華な出席人~。あと元カップルの吳慷仁と鍾瑶も出席するんだとか。

これは、式終わりとかのインタビューとかいっぱいありそう~。

こちらが開幕作品《無聲》

閉幕作品《日子》

特別放映

コンペティション

ドキュメンタリー

ちょろっとWikiで調べて予告編載せてみました。

どれも面白そう~。全部見ると笑い、涙、恐怖と全部を味わえそうな~

話題の「返校」もありますけど。。怖いのはダメ~

戒厳令下で中国国民党が強権政治(白色恐怖)時代の学校を舞台としたゲームが

映画化され、。確かこれドラマにもなるんだっけっか。

ロイ君の映画も出るんですね!これは日本の「カメラを止めるな!」の台湾版

という感じです。まだ見てはないけど。。いろいろざっくり見たけど

同性愛を描いたものとかもあるんだろうなって感じですね~

そして台湾映画に欠かせない。プール!バイク二人乗り。

夏はまたコロナのせいで巣ごもりになりそうだし。。台湾映画見まくるのも

いいのかも

 


台湾版「アナと雪の女王2」の主題歌が気になった

2019-12-19 22:08:06 | 好きな台湾(映画・ドラマ・本)・雑記

今日はなんとなく気になって検索ヒットした、この「アナと雪の女王2」

の主題歌は前のシリーズと同様「台湾中国語版はどうなるの?」という~

そして探したら出てきた!しかもうまいし、かわいい~。

更に検索して、関連記事を発見しましたのでこれをご紹介~

yahoo奇摩

台湾でも人気上映中のこの映画、もちろん気になる主題歌

「Into the unknown」

こちらが英語のオリジナル版、割と力強い感じですね~!アメリカっぽい!

対する台湾版を歌うのは19歳の女の子蔡永淳ちゃん。タイトルは《向未知探索》になります~

これ、なんかのテレビで見たのかな?確か歌はこの映画のキャラの口に合わせるというのと母音を合わせるのが

決まりらしく、台湾版ではサビの最後は「シャン・ウェイジ・タンスォー♪」となるわけですね。

彼女の歌い方も魅力的~。強弱のつけ方とか好きだな~。

さて、彼女は実は声優もしていて「アラジン」のジャスミン、

「ライオンキング」のナナ、そして今回の「アナと雪の女王」のエルサ

これら全部彼女が中国語の吹き替え担当をしています。

現在は国立台北教育大学で音楽系の声楽クラスを専攻

彼女曰く「ジャスミン」の時は先に古典の声楽法から

歌う方法を変えることから始めました、ナナの時は実声→裏声、口声→鼻声

など転換する歌い方を練習して、今回の歌い方は「女王」であることを意識すること。

ほんと、それぞれに三種三様変えるってことじゃないですか~。いやいや脱帽

そして、この中国語訳をされた方だと思いますが

その方曰く「キャラクターと彼女の口が合うように、翻訳をするときに

「意訳」を重視、直訳はしないようにした、ということでアメリカと同じ印を踏むように

『in to the unknown』を『向未知探索』というようにしました。

なるほど~。この方は謝文德さんという方で長年にわたり台湾ディズニーの

の声優をして、1997年からはディズニーの華語版の音楽総監督を務める

ようになりました。Wikiを見たら結構F.I.RやS.H.Eなんかの歌唱指導もしているようですね~

謝文德さん曰く「早期は華語の楽曲だけで、台湾のこういった感じのものを使ってましたけど

近年はより根拠あるアクセントをつけるのに、大陸は大陸独自の中国語版を作ることになりました」

確かに~。前作のは大陸版と台湾版と別れてました。

大陸版は「隨它吧」 台湾版は「放開手」

タイトル見ても、台湾版のほうは「意訳」な感じですね~!

なかなか二つを見比べてみるのも面白いかも~。

 

 

最近台湾ドラマも面白くなってきた

2019-12-11 21:14:42 | 好きな台湾(映画・ドラマ・本)・雑記

ここ何年も見てない台湾ドラマの今日は記事。

三立

アリスが主演のドラマ「想見你」

これが結構人気だよという話題。

おそらく今までは韓国ドラマ見たり、日本のドラマ見たりと割と国産のものよりも

この2つに走る人が多かったんだと思うけど、最近ネット民がこぞって、

韓国ドラマはそっちのけで見てみろよと。最近台湾ドラマは日本ドラマさえ追い越してる

んじゃない?みたいな。あるネット民が「台湾ドラマは最近日本のより人気あるんだと思う?」

と質問を投げかけたところ、これぞまさに!的な適切なその理由がどんどこ出てきて

更には「最近このドラマが超面白いんだ」という推しのドラマが~

まず、台湾ドラマが面白い理由。それは最近の台湾ドラマの題材が非常に

意義のあるもので「日本ドラマは新しい題材が少なく、台湾ドラマの編集は作品を

向上させ、自然にいい感じに出来上がっている」「近年台湾ドラマは大躍進したよ」

「台湾ドラマの躍進を否定しないで、これはなすべくして成ったもんだから」

「最近の台湾ドラマは本当に凄い、道徳心を養う意義がある」

「台湾ドラマはここ数年主題が多岐にわたるようになった、一部の俳優の演技と

せりふ回しはまだまだだとしても、進歩あることはいいことだよ」

「ドラマの脚本は台湾人の関心を寄せる内容になってるし、心の声をくみ取ってくれている」

台湾ドラマのいいところは題材が多岐に渡ることと、あと写実的なところで、

多分自分の生活しているなかで「あるな」ってう等身大な感じなんでしょうね。

日本のは違うようにみえても、実は内容はどれも一緒、だから見飽きて来ている」

まあでもこういう意見のほかにまだまだ「韓国ドラマは大陸ものより見る人が比較的多い」とか

「日本ドラマの題材は斬新だし、面白いよ」とか「日本のドラマはテレビで見れないから

討論の土台にあげるのは難しいと思うよ」とか「日本のドラマは最近ヒットがないな」とか

いろいろと意見はございました。で、この特別面白いよ!の「想見你」に関しては

「この数百年来ドラマを見てないなんて人もみんな面白いって思うドラマだと思う」

あと、「天堂的微笑」とか「你有念大學嗎?」なんかも人気らしいです

で、このアリスの作品ですが、もう放送はされてまして、この予告を見る限り

結構複雑に現在と過去が入り乱れる感じ?しかもなんかこう事件性もにおわせる部分もある。

絡み合ってる内容がドラマの回を追うごとに紐解かれていく感じなんかな?

「想見你」

気になる方はこちらから~。中国語でちょっと動画が重たい(;'∀')。。

 

阿部寛×林書宇 映画「夕霧花園」

2019-11-19 21:25:10 | 好きな台湾(映画・ドラマ・本)・雑記

今日は公開が近いこの映画

台湾映画サイト記事

監督は「九降風」「百日告別」を手掛けた林書宇の作品です。

これにですね、なんと阿部ちゃんが出るんですよ、日本人の庭師先生の役で。

で、こちらはマレーシアの作家の同じタイトルの小説を映画化したもので

二次大戦中を通じて描く姉と妹の話。一組の姐妹がマレーシアにいた日本軍の

捕虜としてとらえられ、姉が逃げ出したんだと思いますそこから、妹さんは

たぶん、、予告見る限り亡くなっちゃうみたいで、それをずっと自分の責任だと

思い込んでいて、妹と二人の夢だった庭園を造る夢を、阿部寛が演じる庭師と

作るのですが、その過程で禁断の恋に陥るという話。日本人との恋愛はたぶん

こういう状況ですからご法度だったのだと思います。。過去の監督の作品両方みましたが

なんともやり切れない感じの涙が出てくるというか、。。これもそんな感じなのかな。。

UDN

こちらを見ますと、阿部ちゃんは英語のほかに茶道、園芸、入れ墨の技能を映画の為に~

お勉強したようですが、これ監督の要求ではなく、阿部ちゃん自身が「必要だ」と思ったこと。

それと、演技の待機時間もじっと静かに待ち、役どころに徹してる感じだったようです。

お相手の女優さんも、イギリス人とマレーシア人の英語教師をつけて、訛りとかも意識して

お勉強。偉い。。さすがだ~。そしてこの映画は

金馬國際影展の閉幕映画で上映されて、売り出し開始すぐにチケットが売り切れた

程の話題作のようです。台湾は11.29から放映開始です


 

 


日台合作 台湾布袋劇「Thunderbolt Fantasy 西幽玹歌」

2019-11-15 22:28:28 | 好きな台湾(映画・ドラマ・本)・雑記

今日はこれに~。

シリーズ2くらいからはまってみている、サンダーボルトファンタジー

実は台湾語教室の同學さんが、台湾の「布袋劇」にはまっているというのから

感化されまして、ちょうどそのころにYouTubeで出会ったこの作品。

ちょうどテレビでも放映されるということで、見始めて、今回この映画も行きました。

東京の豊洲に行ったんですが、使われている人形の展示なんかもありまして

なかなか面白かった。人形でここまで表現できるのか!な所が一番驚きと新鮮さだったんですが

ストーリーも面白くて、ついつい見入ってしまいました。最後にね~。変身があるですよね~

かっこよかったのよね~これが!!

さて、映画は実は台湾でも同時上映で

自由時報

記事を見ると結構人気の映画で、すでに300萬越えました!絶賛上映中で、追加も出てる模様。

日本でももちろん「ぴあ」では満足調査第二位!(∩´∀`)∩。

いや。ホントねなかなかの入りだったのよこれ。浪巫謠君のファンが多かったのか

女性の比率が高かった~。浪巫謠の幼いころからの生い立ちとどういう経緯で

現在に至るのかというのが内容なんですけどね~。私も途中からこの物語は

見始めたので、話しの流れをつかむにはいいきっかけでした!

で、この浪巫謠のアテレコをしているのがTMレボさん、西川貴教なんですよ~

レボさん曰く「最初台湾の布袋戲に触れた時、ものすごい衝撃を受けて

それは本当の人間がやるであろう演出方法で、それはまるでお芝居とか

ミュージカルのようなもので、難しい表現方法であるところをこの布袋戲という

方式で進行演出するという、これは本当になしえない任務だと思った。

それゆえにこの布袋戲を通じて更に台湾や日本との間の架け橋になれたらなと思ったのです」

お~。なかなかの意気込み!そこにニトロプラスの虚淵玄(原案・脚本・総監修等兼任)

が居てもたっても入れなくて「やっと台湾の布袋戲を台湾以外の所へ押し出すことが出来ました。

この興奮は測り切れないものです!」主題歌もいいですしね!私もこの歴代のサンダーボルトファンタジー

主題歌は西川君なんですけど、どれも好き~。で、台湾のファンも「まさに西川貴教本人のライブみたい」

と叫んじゃうほど~。

更に、台湾では熱烈なファンのために「布袋戲電影應援場」も加えられました~

これファンが蛍光棒とかいろんな応援グッズをもって来場して一緒に声を上げて

応援できるってやつ~。更にどうも主役キャラさんたちも一緒に出てきて

ファンと一緒に盛り上がろう的な企画もあるようで~

色んなメイキング動画等もあったりしますので、興味ある方はぜひぜひ~

東京も10/25からやってるのでそろそろ終わりかな?

http://www.thunderboltfantasy.com/gaiden2/

詳しくはこちらへ~


「幸福路のチー」試写会 日本語字幕版を見ての感想

2019-09-04 21:31:36 | 好きな台湾(映画・ドラマ・本)・雑記

本日機会あって、今年の11/29より公開の台湾の長編アニメ映画
「幸福路のチー(原題:幸福路上)」
の試写会が当たりまして、観に行ってきました。
実は去年の4月にこの中国語版を虎ノ門で見てきまして、
もう涙涙の感動もので、主人公のチーが大人になった時の
声優さんのグイ・ルンメイちゃんの声にもやられちゃったのよね~。
涙を誘うというか。。今回は声優さんも
みんなよかった。それとエンディングの
も最高に泣かせてくれる曲だし。。

で、どうにか日本でこの映画を見れたらなと、クラウドファンディング
なるものにも参加などして、、うれしいことに願いが叶いました。
そんな私と同じいろんな人の思いも感じつつ、本日会場へ。

前回は中国語字幕と耳で追いつつ、うまく理解できなかった部分が
今日めでたくクリアに~。お話はアニメだけど、
いろんな大切にしたいなっていうセリフとか、
台湾のこれまで歩んできた歴史や社会情勢なんかも
垣間見れ、「ちょっと台湾好きになってきたぞ」な最初のステップから
結構分かりやすく、躓くことなくステップを進められるなかなか
濃い内容になってると思います。

そこからね、後は自分で「あそこのくだりは一体?」と詳しく知りたくなる
わなわな感が沸き上がり、そしたら今度は自分で調べてみるという~
モチベーションまでお土産としていただけちゃうという。そんな映画です。

それから、両親は台湾語ということで、稀に見る台湾語率が高い映画。
過去見てきた台湾映画は、ほぼ華語ですが、台湾語がたくさん出てくるので
なんだか、台湾らしさが出てて、「そうそう!こんな感じ!」と
チーのお母さんとかなんて、もろ台湾のおばちゃんって感じで
親近感がわくし、近所のおばさんやら、親戚の集まりなんかで
交わされる会話とかもなかなか雰囲気醸し出してる~

で、感想としては、本当に、こういう映画はなかなか出会えないというか
「あ~面白かったね」とかでは終われないという後を引く何かがある気
がする。昔、小学校とかの道徳の授業で見たような、
見た後で友達といろいろ意見を交わしたくなる感じ。
主人公のチーの小さいころから今までの事を振り返った時に
社会情勢とか自然現象の脅威とか政治の移り変わりなどに
いろんな体験をして、更に違う文化を持った外国人との
生活なんかもあって、自分だったらどうなるかな?とか。
よく台湾の人は「没関係~」なんて、すぐ「きにすんな!」
って慰めてくれるけど、そういう例えばそういう経験を
乗り越えてきたからこそ言える「没関係~」なのか??
なんて考えたり。

いや~本日はいろんな思いを抱いて帰り路に着きました。
アミ族の亡くなったおばあちゃんの言葉が結構ね~。
心に残ったな~。昔の人ってやっぱり器がでかい。
あれくらいに私も年齢を更に重ねたらなれるのか?

今の世の中、SNSやらなんやらで人間関係も複雑になってきて、
ほんと何が正しいのかどうなのか?自分はいったいどうあるべき
なのかも分からないけど、この映画を見終わると、
なんとなく答えは見えてくる気がする---。
次回劇場公開分も見て、更にいろいろ感じたい~。








日台合作映画「亡命之途」長期ロケで台湾迷に

2019-04-29 20:29:00 | 好きな台湾(映画・ドラマ・本)・雑記

GWのんびり中~。明日から四国へちょいくら行ってくるので、ブログは少しお休みです。

そんな中記事何にしようかなと思ったんだけど、今日は日台合作映画のご紹介にしようかな~

どんどんこういうのはやってほしいなと思うから。ちなみに妻夫木君と豊川悦司主演でございます。

う~黒道って感じだな~。

臺周刊

今回の映画は台湾に30日滞在して撮影しましてね、記事にある通りなんですけど

どうもお弁当が気に行っちゃったみたいで、特に悦ちゃんは毎日どのお弁当食べようか

迷っちゃうくらい~笑、そして太っちゃうのが怖いなって思ってたようですが。

確かにちょっと顔も丸くなってる~。

妻夫木君は台湾に来て映画を撮りたかったみたいでそれが叶ってうれしいみたい。

それで、この映画は台北の街角から市場のお食事処、廟、それから花蓮、太魯閣の

美しい風景の中で撮影されて、監督の半野さんは実は撮影の前に先に3度台湾を

訪れていて、「毎回台湾に来ると楽しくてね、撮影の時もラッキーだったし

あ~強風が欲しいなって思うとちゃんと当日ね台風が出現したりね」

うれしいでしょうね~。現地でこんな感想聞いたら、

更に妻夫木君も悦ちゃんも台湾の現地での生活をしたわけですが

悦ちゃんは中国語で「僕は台湾大好きです」と

妻夫木君は「僕は機会があったら台南へ行きたいな。

もし台湾に一定期間住めるとしたらいいな~」

そして撮影期間中に中国語も訓練してもらったようですが

なんだか「餛飩麵(ワンタンメン)」がおいしいと言いたかったのを

間違えて「混蛋麵」と言ってしまい、スタッフに大笑いされたそうです。

ちなみに発音が似てるのね「Húntún miàn」がワンタンメン「Húndàn miàn」

はね、、、混蛋→バカという意味なんですよね~笑 どんな麺なんだろ?

記者会見も楽しそうですね~、この日はスタッフさんが台湾特産の

花蓮米とか茶葉とかお酒とか持ってきてくれたみたい~。やさしいな~

「亡命之途」は台湾で6/6から上映です~


 


アリエル・リン 主演ドラマ《小女花不棄》放送開始

2019-01-25 21:25:37 | 好きな台湾(映画・ドラマ・本)・雑記

アリエルが古装劇に戻ってきたぞ~的な動画。

だいぶ前に、ブログで「アリエルはしばらく芸能界からお休み?」的な記事を書いたのですが

そのお休み前に撮影していたドラマが、今月から大陸で放送開始~

一応ネットで探したら 《小女花不棄》 ここで見れそう。

それに合わせて記事も発見したので見てみよう~ ETTODAY

可愛い!このドラマの予告を見たら、??な衣装。気になったのでWikiで調べたら

初めは乞食の役だったのね~。小乞丐→藥靈莊丫環→藥靈莊五小姐→莫府二小姐→朱府孫小姐 

このような展開らしい。そして話はなんと51集。きゃ~Σ(・ω・ノ)ノ!

お相手役の張彬彬さんとは「兄妹のアブノーマルな恋愛」を演じたり、なんだか

死んだふりする薬を飲んで弁当に血をドバーっと吐いたり、ストーリーも新しい段階に

入って来たそうで、、そんなこんなでドラマが始まってからというもの人気は上昇⤴

が停まらない~。それで、昨日ちょっとだけ予告が外漏れしたそうで、それは

この二人の激しく(^ε^)-☆Chu!!とベットシーン?らしく、もうファンの期待値は⤴⤴

ちなみにアリエルの役は、最初は孤児で身の上の謎を持ちつつも莫府の家へ。そこで

七王爺の娘として認定を受けた。で、問題のお相手の張彬彬さんはアリエルとは

「異母兄妹」らしい。複雑な恋愛な訳ね。。でお互い虐められるんでしょうかね?

そんなのが毎回あるんでしょうか?毎回涙をそそるらしいです。そんな最高潮のいじめのあたりで。

で、おそらくお邪魔虫さんたちが二人を別々の所にやるんでしょうね、そこでまだぐぐっと

恋愛感情がね~もりもりになっちゃうわけで、その漏れた予告では、この二人が深夜

部屋の中で再会してアリエルが「あなたなんか嫌い」と泣きながら、叩くシーンがあって

だけど、彼はこっそりと傍にいて彼女を守っていたというのに気づく~。

それから。。。。なシーンへ突入な感じかな。なんでも予告はぼんやりとぼやけていて

しかもベットシーンはたったの1秒のみ。それはもう生殺し状態のファン。

「よくみえない~。何が起こったわけ?」とか「速度が速すぎる!」とか

どうなるのかな~?? 

気になる方は動画でチェック~


日台合作映画《盛情款待》

2018-02-28 21:43:28 | 好きな台湾(映画・ドラマ・本)・雑記

今日は日台合作映画の話

ETTODAY

なんか予告観ただけでも

観たくなるような映画ですが、内容から見てみよう~

話は、「明月館」という京都近郊の日本旅館が舞台。

この美しい湖の景色と伝統の日本家屋の風情を持ったこの旅館は

建築も老朽化、場所も辺鄙ということで経営危機状態に陥っている。

台北のある建築会社の社長のチャールズ(楊烈 飾)がこの旅館を買い取る

事を決めて自分の息子ジャッキー(王柏傑 飾)をこの旅館へ派遣し、彼は

その旅館の改修工事の監督に赴いた。しかしジャッキーは

一途に京都に住んでいる元彼女の尚子との復縁のチャンスを

心に秘めていて、そのついでにこっそりとこの赤字旅館の売却の機会を狙ってる感じ。

そんな彼が旅館に着くと、女将の美津子(余貴美子 飾)はジャッキーに親切。

しかし、一人娘の梨花(田中麗奈飾)と彼は非常に折り合いが悪く

旅館には更に台湾から来た日本大好きオタクの柏豪(姚淳耀 飾)がバイト(宿代の代わりにバイトする)

としていた。ジャッキーはもう頭の中から離れない元カノが結婚するのを聞き

彼女に自分の成長ぶりを見せて自分に振り返って貰う機会を得るために

この旅館を結婚式場へ改装する案を提出、

尚子に代わって尚子の夢の結婚式のお手伝いを買って出る。

この時チャールズ(父)と母も日本へ来て、一同はこのジャッキーの提案の後

それは名案だと大拍手喝采、しかし梨花だけが胡散臭いと思うのだった。

その中で旅館が転身するため、彼らは木村先生に日本の伝統「接客道」(おもてなし)を

学ぶのだが、

この学習の中で、彼らはどのような人生の転換に対面するのであろうか?

という内容。さて、記事の方にはこの主役の王柏傑くんがどうも

英語をしゃべるシーンがあって、(確かに英語喋ってる)

結構大量の英語を勉強して1月以上この勉強に費やしたそうで

特に、元カノさんとお食事中に喋ってるシーンは2人のセリフは

10ページ位あり全部英語という。。もうプレッシャーもかなりあったようです。

で、実はこの王柏傑くん、役どころはニューヨークに10年留学していた

設定だそうで「だからぼくは毎日英語のクラスで勉強して

それから先生に頼んで台本を読んでもらって、アメリカ人の対話なんかを観察して

道の歩き方や、姿勢を美しくするのをちょっと学んでみたり僕の話す英語が

実際のものに近づければいいなって思うんだ」

更に、この映画の中では田中麗奈ちゃんは大量の中国語

バイトのオタク君の楊烈君は大量の日本語を各々使い

日本の俳優陣は大阪の訛と更に難しい京都の訛を使いこなし

ということで、、これはそういった努力の部分も是非見てみたいな~。

日本でも上映されると嬉しいなと思いつつ、今日はご紹介させて頂きました

→よく調べたら日本で公開されますね~ (^_^;) 3.1から公開!

リンク

有楽町だな~。ここが近いかなやっぱり。会社帰りにもよれそうだし! 



☆彡台湾映画「星空」音が奏でる寂しさ

2017-12-02 19:41:07 | 好きな台湾(映画・ドラマ・本)・雑記

何年振りだろ~。ネットで見て、大阪のアジアン映画祭で見て、台湾から買ってきたDVD見て

しばらくぶりに、何度も見てるけど観たくなって新宿の最終日足を運んでみた。

大体のストーリーは分かってる。絵本も持っていて、世界観もなんとなく覚えている。

今日は泣くのか?どうなのか?と思いつつも、最初の台北駅の雪が降ってきて

シャオメイ(本名はシンメイ)の頬につたって涙になった所からして泣いてしまったっつー。

前回はパズルのピースの意味をずっと考えながら見ていて、今回はというと

「音」。小さいころはきっと家族でパズルをしたり、たくさんお話をして家はきっと

楽しい「音」で溢れていたに違いないのに、なんだろ三人もいるのにやけに静かなこの家。

時計のカチコチいう音や、ドアを開ける音、すべてが静かに響き、さらにシャオメイの孤独感を

印象付けた。絵本では彼女の母も父も仕事に追われていて、一人さみしい少女だったけど

映画ではお父さんがちょっと暖かかったのでなんとなく救われた気がした。

そして母とフランス(?)の音楽。これも何だろう、。どことなく母親の寂しさを紛らわせるのに

使われているような。。

お父さんと喧嘩するとき、ワインを飲んで写真を片しているとき、この曲が流れていた。

歌詞の内容は分からないけど、どことなく寂し気な感じがした。

今年みた、同じトム・リン監督の作品「百日告白」も感じたことだけど、なんだろ

静けさがあるというか。。バックで流れる音楽も静かで、、。

セリフは決して多くはなく、だからこそ見てる側が感じながら

観れるというか。。そこがなんとなく寂しい気持ちを余計に増幅するっていうのかな。

そんな気がした。そしてどちらの映画もテーマは身近な「悲しみ」。誰にも遭遇し得る境遇。

特に台湾は交通事故で愛する人を亡くしたり、日本と同様親の離婚で孤独を感じて育つ子も

多いのではないかなと思いつつ。。。だからこそ共感を得る部分が多いのだろうなと

帰りの電車でふつふつとそんな思いが。。また、そんな余韻をくれる台湾映画に

来年も巡り合いたい