愛知HAPPY★あいちハッピー

化学を修めた君子。電池、下水浄化、うがいと手洗い、石鹸やコスメの手作り、ハーブ、香りの化学。金欠病の克服、貧乏ライフ。

科学と健康と心

2005年09月23日 | 健康 香もれび
今、科学と健康に興味がある

大型書店、科学一般コーナーで一番注目されている本は、【脳科学】についてだ。
新発想、記憶、頭のよしあし、遺伝、リーダーシップ、心の健康などに私も興味がある。
仕事、生活していく上で「頭」は大事。
その脳を研究の成果を知って、自分もよくなるように取りいれたい。
新書コーナーで「頭のよい人の…」などの本が売れるのも同じ理由だろう。
脳の「しわ」、右脳左脳、脳内物質、男性と女性の脳の違い、睡眠や夢など脳を扱う本は多い。
養老孟司氏は脳科学に詳しいので注目されたのだろう。

健康に関しては、食事、睡眠、ストレス発散、運動など昔から言われている方法が、
一番必要で正しいアプローチだろう。
もっと深刻に悩む人にはクスリがある。
しかし、薬には副作用が必ずある。
個人の体質に合わせた薬ができればいいのだろうが、現状ではまだだ。
体に良いものを摂るなら、漢方薬やハーブに期待している。
普段の生活を好調にキープしたいなど、病気を治す以外の目的には良いと思う。

普段の心が快適に過ごせれば、プラス思考は自然に身につく。
前向きな努力をやろう、って気になる。
心にも、当然、個性がある。
この、ブログを読んで違和感を感じる方は、幸せな心の個性をお持ちの方だ。
この【違和感】を常に感じている私のような人間も、
実際には少なからずいる。
それを、個性と認めるのは、お互い難しいだろう。
だが、言わずにはいられない。