映画「短歌 TANNKA」見てきました。
主演の黒谷友香の大人の成熟した肢体とかいうキャッチコピーにまんまと乗っかりました。
官能シーンとベリーダンスと時々、短歌の朗読。
まあ、金曜深夜にテレビでやってる感じの映画でした。
33才の大人の女ってかわいくないなあ。
と33才間近の独身男性は思う。
まあ、内容に共感とかはあまり感じません。強いて言うと、俵万智がシングルマザーとしての生きる決意宣言でしょうか。
恋愛と文筆業、平凡でない生き方を選んでしまう性(サガ)。
そこに阿川や宇崎や黒谷は感動したんですな。
平凡に生きたいけど異端者になってる私は、感動したという結論に(無理やり)しておく。
ベリーダンスショーを目の前で見るレストランって名古屋にもあるのかなあ。行ってみたい。
恋とか愛って見るより「する」方が楽しいんだよなあ。若い男のエネルギーも大人の男のいやらしさも併せ持ってるのに相手がいない(泣)。