「世界を、連れてきた」
ユッキンを連れて、世界を国々を見回ってみたい。
でも、主人の休みが取れなかったり、母娘では日ごろの行いから「危なっかしい」と言われてしまい、実際はカナリ難しい。
そこへ、ありがたい催しが。
東京外語大学の外語祭。
それぞれの専攻科ややサークルが、世界中の魅力をこれでもか、と紹介してくれる。
語劇や料理、ダンスに歌、講義にピアノ…
見たこともない珍しい料理が400円とか安い。他の催しも無料が超安いFeeで見られる。
もう少し近くて、もう少しユッキンが大きくなったら、期間中毎日でも来たい。
半日ではホンのカスッた程度。
もっともっと面白いものがいっぱい!!!
しかし、今は雰囲気だけでも。
20日~24日今日まで。10~18時。
湘南新宿ラインで新宿へ。(新幹線は時間が合わなかった)
中央線で吉祥寺のちょい先で乗り換えて多摩駅で下りる。
あとは、学生たちの波に乗っていけばOK!
外語大の門が。「ユッキン、ここへの入学を目指そうか?」
昼も近かったのでまずはゴハン。
世界各国20以上の国地域の料理店が円周にクルリと並ぶ広場に着いた。
私がこちらのアフリカ料理店に並ぶ。(どの店も30人くらい並んでいるから)
ヤサ(鶏肉をレモンでマリネして玉ねぎと煮込んだ、粒マスタードが混ぜてある、ごはん付でカレーライスみたいな料理)は、
私とユッキンのツボにハマった。
ユッキンも粒マスタード平気!
おいしい!
マフェ(ピーナッツバターとトマトベースのマイルドなシチュー)は、
私が食べた。おいしかった。ピーナッツバター?と不安だし太る?と思ったが、フツーに美味しい。フフというヤム芋を火にかけながら練って作ったものが添えられている。それだけで食べると「?」だが、スープと一緒だと美味しい!
ブリック(三角の春巻き。生卵がトロ~リ)。
サックサクで、これは主人がお気に入り。
ブッサというフフを油で揚げたポテトは、主人とユッキンが全部食べてしまい、気づいたら私の分がなかった。