鉢伏山からの展望

　　　　　　　　　　昨日の白山への雨天・短縮登山の憂さ晴らし・・・　　　瀞川・氷ノ山林道からわずか４０分ほどで登れる

　　　　　　　　　　最短コースを、１２２１ｍ山頂に登ってきました。　夏の名残の気温もここまで来ると秋の風。ススキの穂も

　　　　　　　　　　芽を出し始め、ハチ高原民宿街から大きなラッパの音が鳴り響いてきます。高校か大学の合宿がまだ続いている？


鉢伏山山頂。　ハチ高原とハチ北高原のスキーリフトが山頂のここで合流します。

氷ノ山　　　少し雲が多いですが、久しぶりの青空が望め気持ち良いです。

瀞川山・ハチ北高原民宿街。

高丸山から草原の稜線は氷ノ山山頂につながります。

高坪山、但馬妙見山方面

　　　　　　　　　　　　　　まもなくススキの穂も大きくなり、リンドウの花にも会える秋はもう少し先です。
　　　　　　　　　　　　　　林道を少しだけ瀞川方面に向かいましたが、道は　”来なければよかったのに”と
　　　　　　　　　　　　　　思うほど荒れていました。　


ハルニレの大木の大沼入口です。枕木の遊歩道は水につかって入口少しで先へは行けませんでした。

　

　　　　　　　　　　　　　　晴天の秋探索を又お届けします。



　　　　　　　　　

雨中登山＜西脇市・白山）

　　　　　　 ２０２０　東京オリンピック開催決定よかったですね
　　　　　　　流通関連からどんな　２０２０円　売り出しが出てくるか？？？
　　　　　　　　　　　これだけでも消費に心理的に好影響　

ふるさと兵庫１００山の白山（標高５１０ｍ）。

和田山ジュピター集合の７時前後は強雨。

今までの参加者最小記録１２名をかろうじて突破の１６名。

雨にもかかわらずよく集まったというか・・・判断に悩む参加者数。　但馬山友会９月行事。

予定通り登山口の西脇市黒田庄町へ出発。

秋谷池登山口から、雨に濡れた細い道を登山開始。

いきなり滑りやすい岩場の急坂。

　　

雨が小降りになってきたぁー 墨絵のような遠望。

約２時間で白山到着。妙見山は中止をすることに・・・　　早めの昼食休憩して同じ道を引き返し。

こんな天気でも皆んなにこやか。

ここには三角点はありません。南と西の展望。

下山は雨も止み、滑りやすい岩場も乾いて歩きやすくなってきた。

　　　　　　　　　　　　　　　往復約4時間半、雨天行軍で妙見山中止はかえって良かった。

　　　　　　　　　　　みんなでフオルクスガーデン黒田庄に立ち寄り、コーヒタイム反省会の後帰但。

散歩道・Bコース

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　やっと陽ざしの見える天気になりましたね。

　　　　　　　　　　稲穂の実り、柿や栗も大きくなってきました。気温の高い日もあるでしょうけどもう　　　秋　

　　　　　　　　　　先日　Aコースをあるいてきましたが、今日は自宅前の県道を４０分ほど歩いた所にある
　　　　　　　　　　ウラジロカシ、タブノキ、シラカシ、ムクロジなどの大木に囲まれた森の中の佐々木神社への道。

　　　　　　　　　　広い県道の片側は山ですが、もう一方はこんな景色の続く道。

　　　　　　　　　　となり村の佐々木集落への道。　積雪時には通れない道があるものの、突き当たりとなる道のため車の通行は少ない。


　　　　　　　　　　６９段の石段を上がります。途中に大きな杉の木。

　

　　　　　　　　　　農村歌舞伎舞台もある立派な神社です。

　　　　　　　　　　ナンジャモンジャという木があります。「なでると恋人ができる」と説明されている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　なでてできたらどうしようか知らん・・・まさか

　　　　　　　　神社入口近くに　　庚申塔　があります。寛政６年（１７９４年）に建てられた但東町の文化財。

　　　　　　　　　　庚申塔の事はよく知りませんが、中国から伝来の信仰に由来する石塔で、彫られている仏様は青面金剛像。
　　　　　　　　　　シルクロード観光協会の後さんに教えてもらったんですが、但東町は結構沢山あるらしいです。どこのものも
　　　　　　　　　　随分古くなっていますから、私には峠道によくあるお地蔵様と見間違います。

　　　　　　　　　　県道はなだらかな上りとなっています。そしてイッキに石段上がってお参りして帰ります。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　Iターン１０年を超えますと、もう不審者扱いされないようになってきました。　その証拠に、歩いていると
　　　　　　　　　　軽トラやマイカーから　ピッピッと知り合いのクラクション合図があります。　こっちは誰かよう判りませんが・・・


明日は私の紹介で高竜寺ケ岳登山を計画してくれる登山者グループの世話役さんがやってきます。町に少しでも　￥　を落としてくれる活性化のため、
単なる一般人がPRに努めております。　　そして　　１１月にシルク温泉やまびこ主催、観光協会協賛の　東里ケ岳登山イベント　があります。私もお手伝いします。

但馬も大荒れの空模様

１６時頃やっと峠を越しましたが、数日続く大荒れの天気。

雨だけで風の被害がなかっただけ良かったです。

↓穏やかに見えますが、モノすごい大雨の庭。

近くの出石川　　１５：００頃　　円山川に注ぎます。

あっちこっちの大きな河川の水を受け入れる円山川の水量は大変。

近くの田んぼは６日から収穫がはじまるようです。

　　　　　　　　　　　　いろいろな大事な予定があり、早くこの天候から抜け出してくれないか　と祈るばかりです。

秋の味覚

yahoo天気予報の今日の天気は曇り弱雨でしたが、実際は断続的な強雨で通行止も出る大荒れ。

丹波市、篠山市、西脇市、神河町などの兵庫県中央部が警報の出ていました。

天気を解説するつもりはありませんが、こんな天気の最中、所用で夜久野町から

丹波市、篠山市へ行っておりました。幸い行く先々で大雨も小康状態で、なんて事なしに用事を済ませました。

　　　　　　　　　　　福知山市夜久野町の宝山の麓にて


毎年この時期に生産地のブドウを贈り物にします。今出荷のピークですね。

栗はもうすぐ。　　ここにも熊が出没するそうです。

稲穂は黄金色、まもなく収穫。

山陰本線　上夜久野から和田山に向かう一両普通電車。　　　トンネルの上は棚田。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　稲穂が黄金色になるこの時期の里山は心和む景観ですが、天気が今一つで残念ですね。
　　　　　　　　　　　　晴天またずに雨さえ上がれば収穫が始まりそうです。

隣保の作業

私の住む隣保は古くからの住民十数軒と、町が開発した住宅地の

ijuターン住民１３軒が混在して一つの隣保となっています。

農業を営むもの、田畑は無いが家庭菜園している者、何もしていない者・・・・

いろいろ混在していますが、結構仲がよく、自分宅に関係あっても無かっても

いろいろな隣保作業＆行事をやっています。



今日は一年に一度の　　お稲荷さんと愛宕さん　　の社と周辺の掃除。


村の山の中腹の　　お稲荷さん

別の山道を上がって　愛宕神社

　　　　　　　　　　　　　　　　以前台風被害で、この愛宕神社の社が倒壊し改築しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　京都の愛宕神社にお札をもらいに隣保を代表して愛宕神社の山に
　　　　　　　　　　　　　　　　登った事を思い出しました。保津峡からですが、結構きつい山。


併せて、台風被害がないこと氏神さんに祈念して・・・最後はこんなことに・・・

　　　　　　　　　　　　この十年で随分代替わりがありました。

　　　　　私にはこの地に永住する代替わりはおりませんが、元気の限り参加のつもりです。