養父市に
妙ケ谷 という標高529.5メートルの山があります。
マイナーな山で、あまり登山情報はありません。いつもの山仲間とともに3名でルート探索してきました。
晴天、芽吹きが始まったばかりでまだ葉は少なく歩く尾根道の樹間から付近の山々の遠景がのぞめる気持ちのいい探索登山でした。
歩いた道:
山仲間ユウさんのマップ を見てください。(クリックでリンクします)
養父市八鹿町日畑→養父市・豊岡市境の尾根三叉路の峠→P568→P536→妙ケ谷→p568→峠まで引き返し→
峠から西方面を探索→峠まで引き返し→日畑のP地点登山口
日畑集落のお住まいの方に許可をいただいて空き地に駐車、すぐこんな山道に入ります。
急坂数分で主尾根に向かう尾根にでます。
30分弱で主尾根の峠道。 妙ケ谷へはバック、右に下る細い道は日高町へ、前方は名草神社につながると思われる広い山道(後述の説明参照)です。
三叉路峠から東方面妙ケ谷への尾根は、ところどころ急坂がありますが左右交互に植林と自然林の道。いくつかのピークは木が伐採されて展望が良くなっています。
歩き始めて2時間すこしで妙ケ谷山頂到着。木が伐採されて広々とした山頂。
三叉路峠まで歩いた道を引き返しました。まだ時間があり広い山道の向こうー西方面を探索しようということになりました。
こんな道です(クリックでおおきくなります)→
こんな広い快適な道。 尾根の続きはきっと但馬妙見山へつながる???
広い山道はやがて狭くなり、伐採された場所にでます。西探索はここまでとし、急坂を喘ぎながら尾根に取り付き三叉路峠にもどりました。
そして元の登山口へ下山。 今日のこれ以上の西方面へは、また日を改めて探索しようという事にしました。晴天できもちのいい探索登山でした。