登山をしていますといろいろな石仏と出会う事があります。
先般も山友と登った登山道にこんな石仏がありました。とても厳しい急坂です。
石仏とは言うまでもなく石に彫られた仏像や道祖神ですが、知識のない私など全部右手に錫杖左手に宝珠のお地蔵さんに見てしまいます。
特に古い石仏はよく見えない。
六地蔵、千手観音、庚申塔、磨崖仏・・・など言葉は知っていますが・・・
人の気配のない寂しい山の登山道に石仏を見かけると 人がかかわった形跡になぜか安心感が沸いてきます。
散歩道にフト見かける情景に過ぎし日を思い起こし、移りゆく日々を大事に過ごす・・・
ある考えがありまして、少し前からここにブログのメインを移転しています →
移りゆく日々・四季