このたび発生した地震で被害に遭われた方々に、こころよりお見舞い申し上げます。
本日のご紹介はTCBジーンズさんより入荷しました、 Pre-shrunk jeans (type 505)です。
50年代までのXX生地と違い、染めも浅くなり、ジーンズが作業着からファッションとして変化していく背景が生地をみるだけでも感じることができます。
ぜひ店頭にておためしくださいね!
暖かい小雨降ってます、梅田店大藤です。もう春来てますね。
本日は、ステューディオ・ダ・ルチザンさんから入荷しました。オルゲイユのヘンリーネックTシャツのご紹介です。
継ぎ目がない丸編みボディーの左右を一度切って、縫製し直す事でテーパードのかかった美しい独特のシルエットに仕立て直しています。
■首元の補強
首元には補強のガゼットが付きます。生地の雰囲気、ポケットデザイン、シルエットのバランスを考え、丸みを持ったデザインに仕立てました。
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すっかりエリアトラウトフィッシングにはまってます。梅田店大藤です。
紳士はきっちりした襟元で判断する。身だしなみはその人のそのものを映すから、特に目線が集まる首元にはミスがあってはならない。清潔に正しく、そして魅力的に創り上げるのだ。
こんにちは!ランチ後はいつも猪木ピンチの梅田店大藤です。
STUDIO D'ARTISANさんからリアルエイジングのジーンズとGジャンが入荷しました。
1950年代のまだ肉体労働者の作業着としての武骨さや荒々しさの残る穿き込まれたジーンズをサンプリングし、当時の若者達が好んだジーンズ同様のアタリや生地の痩せた雰囲気、くすんだ色落ちを再現しました。児島の職人だからこそ出来る加工技術で再現されたジーンズはまさにリアルエイジングという名にふさわしい仕上りです。
マテリアル&ディテール:
■コットン100% ■14oz. インディゴデニム生地 ■レザーパッチ ■鉄製刻印入りタックボタン ■銅製打ち抜きリベット ■ボタンフライ ■リアルエイジング加工 ■日本製 シルエットは股上を少し深めに設定したタイトストレート型です。
当時のヴィンテージジーンズを元に左右非対称のアタリやハチノス、荒々しさを残しながら長年穿き込んだような生地の痩せた雰囲気を再現したジーンズです。 ヴィンテージワークウエアの無骨でクラシックなディティールは残しながら、タイトで現代的なスタイルのシルエットにしています。 当時のヴィンテージデニムジャケットを元に、荒々しさを残しながら長年着込んだような生地の痩せた雰囲気を再現したデニムジャケットです。 肉体労働者の作業着としてアメリカで誕生したジーンズは、
1950年代、ハリウッド映画の影響で社会に不満を募らせた若者達から支持を集めます。 その当時はまだ不良が履くものという認識が多かったようで
アウトローなバイカーなどがこぞって穿いていたようです。 ジーンズが急激に、しかも強力に獲得したこの反体制的なイメージはそれに共感する多くの若者の間でユニフォームの様にジーンズやデニムジャケットを普及させました。 ぜひ店頭にておためしくださいね!
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