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新入荷商品やスタッフの日々を紹介します。

デラックスウエアの原点 HICKORY NEL SHIRT

2018年01月14日 | 新商品入荷
こんにちは!今年はあまりの寒さにバス釣りにも行けていない、梅田店の大藤です。

本日は、昨年よりお取引をさせていただいてますデラックスウェアの原点ともいえるヒッコリーネルシャツのご紹介です。
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アメカジブランド デラックスウエアはアメカジトップレベルを追求し、

ヴィンテージ衣料が創られた時代の古き哲学に基づいて衣料を制作するブランドです。
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2005年創業のデラックスウエアの2006年スワッチ(カタログ)にはすでにお目見えしていたHV-01...HICKORY NEL SHIRT。 
デラックスウエアが初めて手掛けたヘビーネルシャツでもあります。(なにせ品番が“01”ですから!!)
 
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ロングセラー中のロングセラーです!
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本来ヒッコリーと言えばデニムですが、それをデラックスウエアがヘビーネルと融合したアイテムです。
 「デニムの一種であるヒッコリー柄を、柔らかさや着心地・保温性を持った気軽に使えるデイリーウエアならではの生地で製作したい」というのが企画の始まり。 
ヒッコリーのカッコ良さとヘビーネルならではの気やすさを追求して誕生したこのHV-01。 
定番的な形でありながらもちろんデラックスウエアならではのパターン(型紙)でフィットするその着心地と、デニムにぴったりくるヒッコリー柄です。
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LOT:HV-01...HICKORY NEL SHIRT
カラー:HICKORY/NAVY ST/ROCK FIELD
サイズ:XXS/XS/S/M/L/XL
価格:\15,800 税抜
サイズ:US.M/US.L
価格:\16,800 税抜
※XXS/US.M/US.L受注生産
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 この商品は、「デニムの一種であるヒッコリー柄に、柔らかさや着心地・保温性を持った、気軽に使えるデイリーウエアならではの機能を持たせたい」という理想から創造し、慎重に構成した組織図のやり取りと、製作工場の経験と勘を頼りに製作が実現したデラックスウエアオリジナル生地を使用しています。ベーシックなヒッコリーストライプデザイン・スタイルでありながら、他に類の無い風合い・気心地が魅力のヘビーネルシャツです。  これまで製作の経験の無い生地の為、何度も試行錯誤し仕上げられたこの生地は、表側はベーシックなスタイルのヒッコリーストライプの凹凸感のある表情を持ち、裏面はネル生地独特の丁寧に起毛がかけられた柔らかい生地感が味わえます。ネル生地の着心地のよさ、ぬくもりを持ちながら、デニムだからこその着込む楽しみを味わえるというアメカジ好きにはたまらない内容となっています。   また、デラックスウエアならではの、タイト・ジャストサイズでも心地よい着心地を提供してくれる立体形状パターンを採用。こだわりの縫製使用は、ヴィンテージの仕様を参考に負荷のかかる主要部分は巻き縫いで仕上げています。このこだわりはボタン付けの縫製にも及び、オリジナルで製作したナットボタン(椰子の実削り出し)を一つ一つ手付け縫製誌、縫製強度の高さと生地にかける負担を軽減をしています。
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 ヴィンテージと呼ぶ衣料が製作されていた年代(デラックスウエアでは1970年代までを指す)のアメリカ衣料は、素材組織から細部構造に至るまで量産とはいえないクオリティの高さと、作り上げる技術力を特別なものとせず、むしろ「その時代にとっての常識」的な雰囲気さえもって製作されていたように感じます。それは、「衣料に対する重要性と着る人を想う意識が高かったからこそ手間ヒマを惜しまなかった」と感じ取れる品々の存在によって納得する事が出来ました。必要に駆られてはいたが「人の為」の衣料製作を最重要視し、改良開発を繰り返した物づくりが盛んだったその年代の衣料「ヴィンテージ」には学ぶべきものがまだまだ存在し追求が耐えません。ヴィンテージ衣料から学ぶ、「着る人への意識」を最重要視した当時の意志に基づいた衣料製作と、ヴィンテージ古着衣料に求める願望「ベストなサイズ・しっかりしたつくりでアジや風合いを大切にし維持継続したい・・・」と願う気持ち。着込む程に風合いが増す「経年変化」を楽しむ衣料製作はもちろんのこと、手にした時からアジや風合いが楽しめる衣料製作を目標とし、共に創っていくアメリカンカジュアルメーカーです。

ぜひ店頭にておためしくださいね。 
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通販はこちら→ポチッとな https://www.rakuten.ne.jp/gold/aikidou/
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                  げっつ!

 

TCB jeans 50's

2017年09月26日 | 新商品入荷
こんにちは!梅田店大藤です。連投すいません。
新規お取引先のTCB jeansさんから入荷しました。
イメージ 150's jeans \18,100 税込
リーバイス501の50年代xxの紙パッチの再現を目指して作られたTCB定番モデル。
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TCBが所有するビンテージからシルエットをトレースし、縫製糸も番手や色を一カ所づつ拾い上げて作成しています。使用している生地は約13.5ozジンバブエコットン。
現在主流のコンピューターで強制的に作り出したムラでは無く、昔ながらの紡績機の調整によって作り出しています。
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アタリ感は太く短い落ち方が特徴でそれが自然と線に繋がって行った時、最高のたて落ちを魅せてくれることが期待できます。
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股上は深く裾に向かって若干テーパードが入ったゆったりしたシルエット。隠しリベットを入れる際の切り込みは、当時数有る方法の中で一番強度の高い仕様を再現。紙パッチは全てハンドメイド加工。ベースの色が落ちた頃に紙が破れてくれて中から濃いめの生地が覗いてくれるイメージです。腰周りの帯下は地縫いせずに、帯先までチェーンステッチで縫っています。あえてカラ環を中に入れず出したままで始末しています。
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ビンテージと呼ばれる時代のスレキ部分は、ラフに縫われている事が多いのでTCB jeans 50'sも強度に問題ない程度に再現。
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縫製糸にはカラー4色、使用糸番手は5種類で縫製。縫製箇所によって縫う巾を変えたり、ミシンの調整や改造など見所が沢山あるジーンズです。
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ぜひ店頭にておためしくださいね!
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                げっとん!
 

TCBジーンズ始めました!

2017年09月26日 | 新商品入荷
こんにちは!梅田店大藤です。
このたび、TCBジーンズさんと新しくお取引することになりました!
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岡山県倉敷市児島にある縫製工場の自社ブランド(ファクトリーブランド)として展開しているTCB jeans。ビンテージと呼ばれる時代の製品を細部にまでこだわり魅力を最大限引き出すモノ作りをしています。 https://tcbjeans.stores.jp/
本日ご紹介するのは、TCB 30's JKです。
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\21,600 税込

30'sの1stJKを参考に作成しました。
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シルエットは現代でも着用し易いようにモディファイしております。
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綿から別注したタテヨコ8番の12.5oz染色もこの時代の特徴の青みの強い
インディゴです。
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ぜひ店頭にておためしくださいね!
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                  げっと!

デラックスウエア  DX401XX...1st-DENIM JACKET

2017年08月26日 | 新商品入荷
こんにちは!あれ、今日ちょっと涼しくないですか?梅田店大藤です。
本日はデラックスウエアさんから新入荷しました、DX401XXです。
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ファースト特有の造りはそのままに、デラックスウェア流にアップデート
ファースト特有の創りはそのままに、細部までリアルなリスタイルデニムジャケット。
ジーンズの出生からこれまでの歴史を追い、経緯や流通背景そして製造者のプライドまで
仮説にて想定して制作した、14.3オンスというモデル中最も厚い旧式力織機による工業用
デニム。
濃インディゴによるロープ染色と様々な綿繊維を組み合わせた織糸によって、ムラ感ある
濃淡鮮明な色落ちや経年変化を楽しめる。 
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記念すべきデラックスウエアデニムジャケットのファーストモデル!ファーストモデル
にふさわしく、文字通りファーストをモチーフにしたこのデニムジャケットは、デザイ
ン、ディテールはファーストながらも、実はサードのスタイリングも融合したデラック
スウエアならではのオリジナリティーが感じられるモデルとなっています。

生地にはデラックスウエアデニムパンツ076XX-5sと同じオリジナル14.3ozデニムを採
用。
旧式力織機によりゆっくりゆっくりと織り上げられたデニム生地は、ヴィンテージデニム
に見られる特有のムラ感を再現するため、わざと縦糸を緩めて織り、さらに横糸には当時
と同じ「落ち綿(くず綿)」を使用することで自然な凹凸感を再現しています。

そんなデニム生地を使って仕立てられたファーストモデルは、一般的なファーストのイメ
ージであるズドンとした樽型で丈が短めな野暮ったいイメージとは一線を画したスタイリ
ッシュなシルエット。その秘密はバックパネルに採用された立体裁断にあります。前から
見たデザインはファーストでありながら、背中側の構造にサードモデルばりの立体裁断の
手法を用いることで、ファースト、セカンドに比べると丈が長めで、ウエストのラインが
スマートに見えるサードのスタイリングを実現。サッと羽織るだけでスッキリ決まるクー
ルなシルエットを実現しています。
とはいってもあくまでファーストモデルですので、片ポケットやシンチバック、各部位の
リベット使いなどのディテールはファースト当時のものを再現。そこはかとなく漂うオー
ルド感は見事です。

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当時の歴史を紐解いてみると、第二次世界大戦が与えた余波に影響されなかった物など無かったのではないかとさえ感じてしまう。特に「デニムジャケット(ワークウエア)」は、戦時生産局からの物資統制指導の下、簡素化を求められ従来のデザインから大幅な変更を余儀なくされた。この統制は高品質を謳うメーカーにとっては苦渋の決断だったことに違いないが、戦後に訪れた「黄金時代」にも繋がる変化であったこともまた事実である。
こうした史実を垣間見ると、歴史は変えられずとも「もし」という考えが頭を過ぎることはないだろうか。そう、「もし物資統制が行われなかったら…」その時代の特徴が表れたまた別の姿を世に残していたことだろう。
アメリカの歴史とともに展開し、変化してきた衣料だからこそ、時代背景を基に新たに創出したモデルは我々に"創造に触れる喜び"と"新たに創造する楽しみ"を与えてくれることに違いない。
DELUXEWARE【デラックスウェア】 ヴィンテージウェアが創られた時代の古き哲学を基に、企画・素材開発・型紙
・縫製製造・検品・商品化の全工程を自社完結する国内唯一の純国産アメカジ
ブランド、デラックスウェア。

 
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2NDタイプDX402XX も入荷しました!!

誕生以来、100年以上の時を経た今も尚語り継がれているデニム。永い歴史の中で存在価値や使用用途も大きく変化してきたこのデニムというモノに夢をかける人々も少なくはない。
1940年代を境に大きく変化した歴史を持つデニムには、実はしっかりした資料が残っていない。それもそのはず、当時は単純な作業服という括りである為、仕様や創りが複雑に枝分かれし、それは製造を請け負った工場単位に派生するのだ。しかしながら、年代と製造メーカーによりおよその内容までは"見当"は出来るのだが…
デラックスウエアでは、現存する当時品を基に「再現」を試みる事で当時のデニムを夢に見た。それは、無関係とも思えるアメリカの歴史を探る事で割り出した、当時の産地・原料・使用する染料や作業内容、製造時に想定される変化、年代により主に使用された製造機器から縫製ミシンに至るまで、緻密に点と点を結ぶ作業を繰り返す事で製造したデニムである。そう、これは理想追求ではなく、現在の限界値による「歴史の再現」なのである。

ぜひ店頭にておためしくださいね!
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               げっと!
 

ステュディオ・ダ・ルチザン、「本気」のリメイクジーンズ!!

2017年08月22日 | 新商品入荷
残暑お見舞い申し上げます。梅田店大藤です。
ステュディオ・ダ・ルチザンさんから、リメイクジーンズ入荷しました!
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ユーズド加工の施された絶妙の柔らかさに仕上がったデニムは、タイトストレートで履き心地もよい仕上がりです。
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シルエットは、ダルチザンのジーンズで最もベーシックなオリジナルタイトストレートモデル
「SD-103」をベースにしています。
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国内最高峰の加工技術を持つと言われるステュディオ・ダ・ルチザン。
その理由は、ダ・ルチザンが、裁断から縫製、加工に至るまでの工程を一貫して行うことが出来る自社のファクトリーを有する、国内でも数少ないジーンズブランドだからです。
自社ファクトリー内の一貫したクオリティーコントロールの中で、日本の加工技術を世界に知らしめてきた熟練の職人たち。
この新作「リメイクジーンズ」は、そんなステュディオ・ダ・ルチザンの職人たちの「技」を最大限にフィーチャーしより多くの方に楽しんで頂ける価格帯を目指したプロダクトです。
スタンダードさを残しつつ、 現代のファッションに合うようにローライズ&スリム化。
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淡色と濃色の二色展開です。
 
ぜひ店頭にておためしくださいね!
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                 げっつ!
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