こんにちは!最近バス釣りが好調な梅田店大藤です。
また、イカリマークが誇らしげに刻印された銅製ボタンは 洗濯時に取り外すことができるチェンジボタン式を採用しています。 2本針ミシンによるダブルステッチ縫製。 非常に今となっては希少価値の高いアイテムです。 "タイガーカモフラージュ" 60年代のベトナム戦争時代の迷彩服。
実は正式採用ではなく、南ベトナム政府軍が使用していたもので、
そのデザインの良さからアメリカ軍の特殊部隊兵士を中心に
現地市販物(日本、韓国製もあった)も含め兵士が使用してたとされています。
これは支給品よりも高い迷彩効果を狙って生まれたものでした。 ゴールドタイガーに限らず、当時は染料の違いや調達先の違いから 幾つかの種類が存在しており、タイガーカモを奥深くさせている点でもあります。 ぜひ店頭にておためしくださいね。
|
こんにちは!サマーセール絶賛開催中梅田店、大藤です。
東洋エンタープライズさんからBUZZ RICKSON'S シューズ,バスケット入荷しました!
キャンバス地はもとより、ハトメの質感、縫製のピッチ幅、ソール、さらにはアッパーと中底を貼り付ける際の糊付けされますが、その糊のはみ出方まで再現。
そして、このスニーカーの一番の要がアッパーとソールの接着。 プレスによる接着ではなく、熱と圧力による圧着。 バルカナイズ製法が取り入れられております。 今回、BUZZ RICKSON'Sが制作を依頼したのが『MOONSTAR』。
ジーンズの聖地が岡山なら、スニーカーの聖地は久留米。 140年以上の歴史を持ち、『精品主義』を掲げるMOONSTARと、フライトジャケットの歴史と誇りを追求するBUZZ RICKSON'S。 両社のクラフトマンシップが融合した、夢のスニーカーです。 ぜひ店頭にておためしくださいね!
|
こんにちは!サマーセール開催中、梅田店大藤です。
東洋エンタープライズさんからサンサーフX北斎のアロハシャツ第二弾が入荷しました。
北斎が71歳から描き始めた全46図の「富嶽三十六景」は、当時の富士山信仰とも相まって大ヒットしました。
その中でも最も有名なこの作品。 北斎作品というカテゴリーを飛び越え、日本美術史における最高傑作のひとつといっても良いでしょう。 「神奈川沖」とは東海道の宿場町・神奈川(横浜市神奈川区)の沖合を意味することから、 この絵は現在の東京湾上から見た景色を描いたものということになります。 波間に見えるのは房総や伊豆から江戸へと鮮魚を運ぶ押送舟(おしおくりぶね)で、大波に翻弄されているかのようです。 力強く立ち上げる大波に対峙するのは、端正な姿でたたずむ富士山。 静と動の対比によって雄大な景色を表現しています。 北斎は波を描く染料に藍を選んでいます。 特にこだわったのは最も青の濃い部分で、当時はまだ入手困難であった輸入顔料の「ベロ藍」を使用していました。 今回のアロハシャツには、北斎が使っていたものに近い本藍顔料を採用し、そのこだわりを継承しています。 【カラー】105/オフホワイト 【素 材】レーヨンフジエット100% 【ボタン】白蝶貝ボタン 北斎が71歳から描き始めた全46図の「富嶽三十六景」は、 当時の富士山信仰とも相まって大ヒットしました。 その中でも最も有名なこの作品。 北斎作品というカテゴリーを飛び越え、 日本美術史における最高傑作のひとつといっても良いでしょう。 「神奈川沖」とは東海道の宿場町・神奈川(横浜市神奈川区)の 沖合を意味することから、 この絵は現在の東京湾上から見た 景色を描いたものということになります。 波間に見えるのは房総や伊豆から江戸へと鮮魚を運ぶ 押送舟(おしおくりぶね)で、 大波に翻弄されているかのようです。 力強く立ち上げる大波に対峙するのは、 端正な姿でたたずむ富士山。 静と動の対比によって雄大な景色を表現しています。 北斎は波を描く染料に藍を選んでいます。 特にこだわったのは最も青の濃い部分で、 当時はまだ入手困難であった 輸入顔料の「ベロ藍」を使用していました。 今回のアロハシャツには、北斎が使っていたものに近い 本藍顔料を採用し、そのこだわりを継承しています。 【カラー】105/オフホワイト
【素 材】レーヨンフジエット100% 【ボタン】白蝶貝ボタン 【生産国】日本製 【プリント】本藍プリント |
こんにちは!バス釣りさっぱり不調の梅田店大藤です。
HEAD LIGHTより、ワークキャップ“HEADLIGHT 11OZ DENIM WORK CAP”の登場です!
フロント帯部分にブランド織りネームが付いたレトロな雰囲気のワークキャップ。
やや大きめのツバに、フロント、サイド、バックにプリーツが施され、
サイドには通気性に配慮した菊穴が2つずつ設置されています。
ツバの芯地は薄くて柔らかな素材を採用しているため、自分好みに折り曲げて使用できます。
付属のチェンジボタンは、30年代以前の希少なタイプの実物をもとに、裏の刻印まで再現されています。
1900年代初頭からスタートし、1960年代まで存在したラーンドカーター社のブランド。
当時としては珍しく、織布から縫製まで自社で一貫生産していたことから製品に対するこだわりが伺える。
ラベルやフラッシューのトレードマークが表す通り、鉄道員や機関士に好まれ配給されていた。 現在でもコレクターの間で人気が高く、入手困難とされる希少なアイテムを現代に蘇らせる。
今回は、9oz. オフツイル ワークキャップの登場です。 しっかりとした9オンスのオフツイル生地を使用。 シンプルなワークキャップですが、洗練されたシルエットと使い込むほどに経年変化も楽しめます。 さらにポークパイも入荷!
その名の通り、パイの形に似ている事から呼び名が付いたポークパイハット。
古くから、メンズスタイルの定番アイテムとして定着しています。 今回は、アメカジスタイルに良く合う、ライトオンスのデニム生地で作成。 ジーンズと同じように、使い込む程に色落ちして味が出てくるのが楽しみ。 あわせてこちらもご覧下さいね!
|