ご無沙汰しております。。。梅田店 大藤です。
今日はとても暖かくて、過ごしやすいですね。
BGMにお客様からいただいたBLUESの CDをかけています。
そのなかの一曲、Love in vain by Robert Johnson
駅まで女を見送った。汽車が駅をあとにして、そのうしろに見える二つのライト・・・
そんな1940年あたりの鉄道のムードがぷんぷん丸
東洋エンタープライズから発売されているヘッドライト(HEAD LIGHT)の実名復刻、11oz.ヒッコリーストライプデニム・エンジニアジャケットです。
機械整備工などに向けて、狭い空間での作業用として生まれたエンジニアジャケット。襟が無く着丈も短い1940年代モデル。
ペン刺しと懐中時計用のポケットを兼ねた左胸の3ウェイポケット。当時としては画期的で、ヘッドライトが特許を取得していた。
ボタンは「HEADLIGHT」の文字が刻印されたタックボタンが使用されています。
素材は綿100%で洗いがかかっています。
※襟元の紙製ラベルは洗濯時に破れて取れますのでご注意ください。
「1900年代初頭に誕生したヘッドライトは、シンシナティ、サンフランシスコに拠点を持つラーンド・カーター&カンパニーの1ブランドで、フラッシャーには機関車がヘッドライトの光を発しているデザインを採用している。このヘッドライトは主に鉄道員、機関士などに人気があり供給されていた。
50年代になると機能的な作りは完成の域に達し、オーバーオールのファスナー付きポッケットは特許をとるまでに至る。このころからクラウン・オーバーオールマニュファクチャリング社と提携し生産することになるが、60年代になるとカーハート社に吸収合併された後に消滅する。
それから長い期間を経て現代に至ってもそのネームバリューは衰えず、コレクター間ではメジャーなブランドである。」
機械整備工などに向けて、狭い空間での作業用として生まれたエンジニアジャケット。襟が無く着丈も短い1940年代モデル。
ペン刺しと懐中時計用のポケットを兼ねた左胸の3ウェイポケット。当時としては画期的で、ヘッドライトが特許を取得していた。
ボタンは「HEADLIGHT」の文字が刻印されたタックボタンが使用されています。
素材は綿100%で洗いがかかっています。
※襟元の紙製ラベルは洗濯時に破れて取れますのでご注意ください。
「1900年代初頭に誕生したヘッドライトは、シンシナティ、サンフランシスコに拠点を持つラーンド・カーター&カンパニーの1ブランドで、フラッシャーには機関車がヘッドライトの光を発しているデザインを採用している。このヘッドライトは主に鉄道員、機関士などに人気があり供給されていた。
50年代になると機能的な作りは完成の域に達し、オーバーオールのファスナー付きポッケットは特許をとるまでに至る。このころからクラウン・オーバーオールマニュファクチャリング社と提携し生産することになるが、60年代になるとカーハート社に吸収合併された後に消滅する。
それから長い期間を経て現代に至ってもそのネームバリューは衰えず、コレクター間ではメジャーなブランドである。」