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【桃太郎ジーンズ】をはいてみませんか?(Vintageシリーズ)

2016年05月28日 | 桃太郎ジーンズ
こんにちは、梅田店 大藤です。
 
 
海外でも人気の日本を代表する岡山ブランド、【桃太郎ジーンズ】をおさらいします。

本日は、VINTAGEのご紹介です。

桃太郎ジーンズは複数のレーベルから成り立っています。

世界最特濃インディゴのデニム生地に白い二本線がアイキャッチとなる【出陣】、オールドブルーのデニム生地に黄色いステッチが映える銅丹、未防縮の最特濃デニム生地を使用した本格仕様の【VINTAGE】の各レーベルです。

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Shrink to fit(未防縮加工)のヴィンテージタイプ。

メイン素材はインディゴのみによる純粋な『青』での世界最特濃デニム。

この製品は昔ながらの未防縮加工の生地を使用しております。
よじれ矯正加工も施しておりませんので、着用していくと
右の方向によじれていきますが、これは仕様になります。
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※防縮加工デニムをミネラルをたっぷり含んだ瀬戸内海の海水と同じ成分のマリンエッセンスを使用した製品ワンウォッシュ仕上げです。
            
                 【色落ち見本】
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素材は綿の損傷や不純物の混入も少なく、白度に優れ、繊維の 均整度が高く、光沢とソフト感にあふれ、ヨーロッパでは主に高級ドレスシャツに使用する綿として最高の評価を得ているジンバブエコットン(Zimbabwe cotton)を100%使用、インディゴのみによる純粋な世界最特濃デニムになります。 

世界最特濃(限界特濃色)に染め上げたジンバブエコットンの 6番手超高密度15.7ozデニムは、超長綿のソフトな穿き心地と同時にデニム本来の武骨さも兼ね備えています。 
色の深さは、それは深海を思わすような漆黒のような深い青。 
桃太郎ジーンズはデニム生地メーカーとして素材開発のために積極的に行ってきた新色への開発チャレンジで蓄積してきたデータや実績、工場との信頼関係によって、桃太郎ジーンズ専用のオリジナルインディゴカラーを打ち出すことが可能です。 

特濃といっても芯の白さはキープしているので、濃淡の落差の激しいアタリを楽しめます。 
超長綿だからこそ可能なムラ感、ヘヴィーオンス特有の派手すぎるタテ落ちはせず、細い部分の多さと長さによって醸し出される緩くタテ落ちを味わえます。 
ヒップポケットには何も入らずシンプルなデザインになりますので、出陣シリーズが苦手な方やシンプルなデニムがお好みの方には是非オススメの1本になります。 

ジンバブエコットンのソフトな柔らかさ、そして深い青を体感してみませんか。
 

ぜひ店頭にてお試し下さい。
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