連投すません。梅田店大藤です。
東洋エンタープライズさんのチャッカブーツです。
《chukkaは、ポロの試合の一回(7分半)を表すchukkerから》くるぶしほどの深さの短ブーツのこと。ポロ用の靴に形が似ているところからの名。
チャッカブーツは飛行靴の代名詞となった。 このモデルはハンドアニリン仕上げが施され、とても雰囲気のあるブーツに仕上がっている。
上質のカーフレザーを使用したチャッカブーツ。 デニムやチノトラウザーパンツともよく合います。 インソールには箔押しネーム。 ソールは本革靴よりも耐久性に優れたハーフラバーソールを採用。 マテリアル&ディテール:
牛革(シェル)
LIGHT-TREAD(ラバーソール) グッドイヤーウェルト製法 Eワイズ 日本製 カラー: ブラウン(BRW/138)
Buzz Rickson's
(バズリクソンズ) 数々の傑作衣料の中でも、さらにその最高レベルに位置するのが"FLIGHT JACKET"であることに異論はないでしょう。 飛行士の命を守るため、国の威信をかけ、莫大な開発費用と計り知れない数々の実験、そして膨大な労働力をもって究極のユニフォームは開発されました。 時代の最先端素材と縫製技術、細部に至る知恵と工夫。飛行士達を夢中にした見栄えの良さ、このような"FLYING CLOTHING"の先進性と合理性は、現在においても民間衣料に多大な影響を与えています。 時は1993年、"FLIGHT JACKET"の歴史と誇りを追求する最強のブランドが誕生しました。 "BUZZ RICKSON'S"
その復刻作業は、スペック、素材、フォルム、パーツに至るまで徹底的にこだわり、一着一着にクラフトマンシップを込め、本物だけが持つ魅力に肉迫します。 映画「戦う翼」の劇中でスティーブ・マックィーンが演じる役名に由来する“BUZZ RICKSON'S”は1993年、大空に向けて飛び立ちました。 |
こんにちは!最近ブーツに対して物欲が止まらない、梅田店大藤です。
本日ご紹介するのは、東洋エンタープライズさんから入荷しました、UNION SUPPLY CO.LTDネームのハワイアンプルオーバーワークシャツです。
UNION SUPPLY
1868年(明治元年)日本発の移民が海を越え、ハワイへと渡った。
そこからアロハシャツの原点とも言うべき、ハワイアンワークウェアの歴史が始まる。当時の日本は和装が主流であったため、ハワイに移り住んだ人々は現地で調達した生地を使い、作業着を仕立てることを余儀なくされた。
そして移民の増加と共にワークウェアの需要も増え仕立屋だけでなく量産に対応したメーカーも参入するようになる。
1922年創業のUNIONSUPPLY(ユニオンサプライ)は、ハワイの衣料品メーカーとして大きなシェアを誇っていた。
当時日系移民に与えられたハワイのプランテーションでの労働は、過酷なものだった。
硬く鋭い葉から身を守るために彼らは頑強なワークウェアを必要とし、手に入る生地でハワイアンワークウェアの基礎を作っていく。
それらには大別して2種類存在する。そのひとつがPALAKAである。
パラカとは格子を意味し紺地に白の格子柄が入った生地は日本の絣(カスリ)を想わせ彼らはパラカを碁盤地(ごばんじ)と 呼び、ジャケットやシャツに仕立てて愛用した。
ぜひ店頭にておためしくださいね!