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東洋エンタープライズ インディゴSUKA Tシャツ

2017年04月30日 | 東洋エンタープライズ

こんにちは、梅田店大藤です。

東洋エンタープライズさんの新アイテムです。
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TT77671 125BLUE 7900YEN+TAX
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つづきまして。。。
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TT77672 128NAVY 7900YEN+TAX
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ぜひ店頭にておためしくださいね。
 
スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、
米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や
所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに
刺繍したのが始まりである。
その後、スカジャンは土産物として商品化され、各地の
PX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で
販売されるようになった。
当時、このスカジャンをはじめとした衣料品を米軍基地へ
納入していたのが、東洋エンタープライズの前身の
会社「港商商会」であり、スカジャンの生産が全盛期となった。
1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。
また、港商が納入していた衣料品にはアロハシャツも
含まれていたが、 柄には「鷲・虎・龍」をモチーフにした
オリエンタルな柄なども含まれており、 スカジャンや
アロハシャツは日本特有のオリエンタルなデザインが
用いられた衣料品だと言うことが伺える。
港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り
続けてきた「テーラー東洋」。
一過性のブームではなく、文化として継承し続けている
このブランドこそが、オリジナルである。
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                   げっつ!
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